品川区舗装修繕計画

ページ番号1004581 更新日 2026年10月1日

品川区舗装修繕計画の改定について

品川区では、道路舗装の計画的な修繕・更新、予防保全型の管理を推進することでライフサイクルコストの縮減を図り、安全・安心な道路を提供することを目的に、品川区舗装修繕計画を令和3年9月に策定しています。
現行計画の策定から5年が経過していることから、定期点検結果や計画策定以降の舗装修繕の実績を踏まえ、区道の舗装維持管理状況を整理し、計画の見直しについて検討を行い、改定しました。

計画の概要

本計画では、区が管理する延長約328キロメートルの道路舗装について、長期的な視点に立ち、計画的な維持管理・修繕を行います。
道路パトロールや区民からの通報、道路空洞調査、AIを活用した損傷検出等により舗装の状態を把握し、損傷状況やこれまでの舗装修繕実績、路線の重要度等を踏まえて修繕箇所を選定します。
また、小規模な損傷は随時補修するとともに、損傷が大きくなる前に修繕を行う予防保全型の維持管理を推進します。

AIによる日常点検

  • パトロール車にスマートフォンを搭載し、画像を取得
  • AIによる診断を行いひび割れやポットホールを検知

写真:スマートフォンを搭載したパトロール車

道路分類

区が管理する道路については、すべて同一の基準で管理することが難しいため、道路の重要度に応じて分類しています。
大型車交通量が舗装の劣化進行に大きく影響するとされていることから、以下のとおり区分しています。

  • 分類B:1,000台/日以上
  • 分類C:100台/日以上1,000台/日未満
  • 分類D:100台/日未満

さらに、災害時の啓開道路やバス路線などについては、大型車交通量が少ない場合でも重要性を考慮し、上位の分類に位置付けています。
なお、分類Bおよび分類Cを「主要な区道」、分類Dを「その他区道」として区分し、それぞれの特性に応じた管理を行います。

道路分類

点検方法 点検頻度

主要な区道 分類B

【定期点検】

  • スマートフォン等の機器を用いた定量的な評価
    (ひび割れ、乗り心地(IRI))
  • FWDに基づく表面たわみ調査

【日常点検】
スマートフォン等の機器を用いた評価
(ひび割れ、ポットホール、乗り心地、段差)

【定期点検】
  • 概ね5年に1回
  • FWD調査は適宜実施
【日常点検】
週2回



 

主要な区道 分類C

【定期点検】
  • スマートフォン等の機器を用いた定量的な評価
    (ひび割れ、乗り心地(IRI))
  • FWDに基づく表面たわみ調査※

【日常点検】
スマートフォン等の機器を用いた評価
(ひび割れ、ポットホール、乗り心地、段差)

【定期点検】
  • 概ね5年に1回
  • FWD調査は適宜実施
【日常点検】
週2回


 

その他区道 分類D

【日常点検】

スマートフォン等の機器を用いた評価
(ひび割れ、ポットホール、乗り心地、段差)

【日常点検】
月1回

  • ※1:ポットホール:アスファルト道路の表面がはがれできる丸い穴、へこみ
  • ※2:乗り心地(IRI):1989年に世界銀行が提案した路面の縦断方向の凹凸レベルを表す指標
    International Roughness Index(国際ラフネス指数)
  • ※3:FWD調査:錘の落下により路面に衝撃を加え、たわみ量を計測する調査

グラフ:道路分類の延長内訳 道路分類の面積内訳

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

お問い合わせ

道路課 道路維持担当(工事)
〒140-8715 品川区広町2-1-36

お問い合わせメール

電話:03-5742-6790
ファクス:03-5742-6886

外国人のための通訳サポート