第26回品川区世論調査報告(令和6年)

ページ番号1006645 更新日 2026年10月1日

令和7年2月4日掲載

区では、区民の皆様の生活実態や区政に対する意向などを把握し、今後の区政運営に活かすために、昭和49年から2年に一度、世論調査を実施しています。今回の調査は、経年変化をみる「定住性」に加え、「幸福実感度や地域愛着度」「SDGs」「水辺利活用」などの項目についてもおたずねしました。ご協力いただきました区民の皆様には心より御礼を申し上げるとともに、調査結果の概要をお知らせします。

調査の概要

  • 調査対象:品川区在住の満18歳以上の男女個人(令和6年7月1日現在)
  • 抽出方法:層化2段無作為抽出法
  • 対象者数:2,500人
  • 調査方法:郵送配布/郵送回収またはインターネット回答
  • 回収数:948人(郵送回収 530人 インターネット回答 418人)
  • 回収率:37.9%
  • 調査期間:令和6年8月15日~9月15日

※その他、調査設計や回収結果、回答者の属性等については下記のとおりとなっています。

調査結果は、第26回世論調査報告書として、区政資料コーナー(区役所第三庁舎3階)または、各図書館で閲覧できます。
また、あらましは戦略広報課(区役所本庁舎5階)、区政資料コーナー、各図書館、各地域センターにて配布しています。
PDF版は次のとおりとなっています。

調査の内容

今回は、14分野36問について調査しました。

  1. 定住性について
  2. 生活環境について
  3. 幸福実感度や地域愛着度について
  4. 公共施設について
  5. 地域活動への参加について
  6. スポーツ・運動の実施状況について
  7. SDGsについて
  8. 環境について
  9. ごみ減量・リサイクルについて
  10. みどりについて
  11. 水辺利活用について
  12. 心の健康・自殺対策について
  13. 防災について
  14. 広報とデジタル化について

※全質問と回答の単純集計結果は次のとおりとなっています。

1 定住性について

定住意向をたずねたところ、「ずっと住みたい」(48.7%)と「当分は住みたい」(43.9%)を合わせた『定住意向』は92.6%であり、非常に高い割合となっています。東京都、区部との比較でみると、『定住意向』は東京都より20.7ポイント、区部より22.0ポイント高くなっています。

2 生活環境について

生活環境を評価点でみると、「交通の便」「買い物の便」は4点を超える高い評価点となっています。他方、「騒音や振動」「海・川・運河などの水の汚れ」「住宅の密集具合」といった、生活の快適さに関する項目で評価点がやや低くなっています。

3 幸福実感度や地域愛着度について

自分らしく幸せに暮らしていくために、重要だと考えることは、「大変満足」と「やや満足」の割合を合わせると「犯罪がない地域での安心した生活」(64.0%)が最も高く、次いで「自由な時間や充実した余暇」(63.3%)、「安全・快適に住む場所の確保」(62.2%)の順となっています。

4 公共施設について

優先的に整備していくべきと考える施設をたずねたところ、「福祉保健施設(障害者福祉施設・高齢者 福祉施設・健康センターなど)」が21.0%で最も高く、次いで「子育て支援施設(保育園・幼稚園など)」(13.4%)、「文化・スポーツ施設(文化センター・体育館など)」(12.4%)、「学校教育施設(小・中・義務教育学校・教育支援センターなど)」(9.4%)、「社会教育施設(図書館・歴史館など)」(8.5%)の順となっています。

5 地域活動への参加について

町会・自治会の加入状況をたずねたところ、「加入している」が43.7%で4割半ばとなっています。一方、「加入していたことがある」(3.6%)と「加入したことがない」(39.3%)を合わせた『加入していない』は42.9%となっています。

6 スポーツ・運動の実施状況について

スポーツや運動を行う頻度をたずねたところ、「週に3日以上」が30.0%で最も高く、次いで、「週に2日」(16.5%)、「週に1日」(13.9%)となっています。一方、「実施しなかった」は14.5%となっています。

7 SDGsについて

SDGsの認知度をたずねたところ、「内容まで知っている」が53.6%、「内容まではわからないが聞いたことはある」が37.8%となっています。一方、「聞いたことがない」は7.7%となっています。「内容まで知っている」(53.6%)と「内容まではわからないが聞いたことはある」(37.8%)を合わせたSDGsを認知している人は91.4%となっています。

8 環境について

環境を守るために日常生活で心がけていることをたずねたところ、「ごみ・資源の分別を徹底し、古紙・紙パック・缶・びん・ペットボトルなどをリサイクルに出す」が67.5%で最も高く、次いで「家庭での食事や外食時、食事は残さず食べるよう努めている」(57.4%)、「節電、節水を心がけている」(54.0%)の順となっています。

9 ごみ減量・リサイクルについて

各種事業の認知度をたずねたところ、「プラスチックを資源として回収」が85.5%で最も高く、次いで、「『資源・ごみの分け方・出し方』冊子の発行」(53.3%)、「古着、廃食用油、不用園芸土、小型家電の拠点回収」(47.4%)、「フリーマーケットの開催・運営支援」(23.9%)、「資源物持ち去り禁止を周知・徹底させるためのパトロールの実施」(14.6%)の順となっています。

10 みどりについて

品川区のみどりについてたずねたところ、「とても多い」(5.2%)と「やや多い」(36.2%)を合わせた『多い』は41.4%となっている。一方、「やや少ない」(36.7%)と「とても少ない」(9.4%)を合わせた『少ない』は46.1%となっています。

11 水辺利活用について

水のきれいさや水辺空間の整備の満足度をたずねたところ、「どちらともいえない」が40.7%で最も高く、次いで「どちらかといえば満足」(31.2%)、「どちらかといえば不満」(13.4%)、「満足」(8.2%)、「不満」(4.9%)となっています。「満足」(8.2%)と「どちらかといえば満足」(31.2%)を合わせた『満足』している人は39.4%となっています。

12 心の健康・自殺対策について

心や身体の休養が十分にとれているかたずねたところ、「まあまあとれている」が52.2%と最も高く、次いで、「十分とれている」(24.3%)、「あまりとれていない」(18.8%)となっています。「十分とれている」(24.3%)と「まあまあとれている」(52.2%)を合わせた、心や身体の休養が『とれている』は76.5%となっています。

13 防災について

今後充実すべき防災対策についてたずねたところ、<自助・共助>では「防災用品の備蓄(非常用携帯トイレ、水など)」が86.8%で最も高く、次いで「家具の転倒・落下防止対策」(54.3%)となっています。<公助>自然災害(地震、津波、風水害、がけ崩れなど)発生時における帰宅困難者対策」が54.6%と最も高く、次いで「さまざまな情報発信」(48.7%)となっています。

14 広報とデジタル化について

区に関する情報の入手先をたずねたところ、「区のお知らせ 広報しながわ」が58.6%で最も高く、次いで、「品川区ホームページ」(32.1%)、「品川区公式SNS等(X(旧Twitter)、Facebook、LINE)」(18.2%)の順となっています。

<資料編>集計結果表

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