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#15 東商品川青年部
勝亦 章浩さん ∞ 井上 博貴さん

地域経済を活性化するため
さまざまな事業活動を展開する 東京商工会議所品川支部

2018年に設立された青年部は
若い力と新たなアイデアで まちを盛り立てている

そんな東商品川支部青年部の中核として
区内の商工業をリードする お二人に話をうかがった

父の背中を 追いかけて

井上さんのメッセージ

東京商工会議所品川支部 青年部 副幹事長/愛知産業株式会社 代表取締役社長
井上 博貴さん
Inoue Hirotaka

ーー溶接技術・金属加工を中心に、先端技術の輸入・応用技術開発など幅広い分野で品川のものづくりを牽引されている愛知産業株式会社。井上さんが代表を務められている愛知産業株式会社の歴史についてうかがった。


井上さん
愛知産業株式会社は、私の祖父が1927年に創業した会社です。ベルギーから溶接に使われる材料を輸入したのがきっかけで、当時はガス管や水道管を溶接する材料が粗悪だったために、破裂を起こしたりいろんな事故が起きたと。その後、軍の特命品にその材料がなりまして、戦艦や軍艦に使われたと聞いています。


愛知産業_創業者 愛知産業_創業当時の社屋

ーー井上さんが、東京商工会議所品川支部に入会されたきっかけとは。


井上さん
東商品川支部に入るきっかけとして、特に影響が強かったのは、父が品川支部の会長をしていたということもあって、そういった活動の背中を見ていたというのもありまして、私自身も何かやってみたいということで、品川支部に入会をさせていただきました。


愛知産業_井上会長

青年部をつなぐ プラットフォーム

勝亦さんのメッセージ

東京商工会議所品川支部 青年部 幹事長/株式会社勝亦電機製作所 代表取締役社長
勝亦 章浩さん
Katsumata Akihiro


ーー100年以上にわたり配電盤・制御盤類の製作を事業の要とし、公共機関や商業施設をはじめとするさまざまな場所で、電力の安定供給を担ってきた株式会社勝亦電機製作所。代表を務められる勝亦さんにその歴史をうかがった。


勝亦さん
勝亦電機製作所は1916年に創業した電気設備のメーカーです。私の曽祖父が創業しまして、創業以来、配電盤類をメインとして作っており、それを事業の要にしています。井上社長の愛知産業さんと同様に、かつては海軍の軍艦用の配電盤や電源などの切替器を作っていました。当時、愛知産業さんとは、同じ軍艦の仕事をしていた可能性もあります。


勝亦電機製作所_創業当時の航空写真 勝亦電機製作所_創業当時の社屋

勝亦電機製作所_配電盤 勝亦電機製作所_100周年記念式典

ーー東京商工会議所品川支部 青年部の初代幹事長として、会を牽引されている勝亦さん。勝亦さんが東京商工会議所に関わられるきっかけについてうかがった。


勝亦さん
東京商工会議所には昔から会員になっていましたが、あるとき、今の支部会長である武田会長とご一緒する機会がありまして、ちょうどその頃は、私が社長になるかならないかくらいの時期で、事業承継をするにあたって悶々と悩んでいた時期でした。そんな悩みをご相談したところ、自分のやっている委員会に参加してみないかとお誘いいただき、参加するようになりました。




区長、武田会長、勝亦さん 永年継続事業所表彰式

わんぱく相撲の 思い出

井上さん


ーー2008年に青年会議所品川区委員会の活動で出会われたお二人。歴史ある企業の後継者同士、社会貢献を共にしながら友情を深め、互いに研鑽を積まれてきたそうだ。そんなお二人に互いの印象についてうかがった。


井上さん
何事にも真面目に実直に向き合う方だなと、社会貢献活動をしているときに感じましたし、私もいろんなことを勉強させていただいて、僕も勝亦社長のようになろうということで。


勝亦さん
(笑)


井上さん
当時、勝亦社長がわんぱく相撲の実行委員長をされていて、いろんな準備とかがありまして。


勝亦さん
その直前の(わんぱく相撲の)担当が井上社長でして。


井上さん
そうでしたね。


勝亦さん
助けてくれたというのがありました。よくここまで助けてくれるなというくらい助けてくれたんですよ。そんな苦労も惜しまないで一緒になってやってくれる素敵な仲間に出会えたな、というのが率直な印象でしたね。


わんぱく相撲会場 わんぱく相撲を運営する二人

縦と横の絆が 強いまち

勝亦さん


ーーお二人が思う品川区の特色とは。


勝亦さん
品川はITとものづくりが融合するような形が、ひとつの特色になりえないかなというのが、このあいだの青年部でもそんな話になったと思うんだけど。


井上さん
そういったところを強みとしてもっと活かして、さらには品川というまちは、いろんな環境にも優れていますし、水辺観光などが活性化していけば、より住みやすい場所にもなりえますし。


勝亦さん
僕らからすると“住みやすくて働きやすいまち”みたいなイメージがスローガンとしてあって(品川区は)縦横の絆が非常に強いまちと言えると思いますね。上の人から、われわれの後輩まですごくつながっていて、いろんな場所でお会いしても気軽に話しかけていただけたり、いろんなことを教えていただけるという関係はすごく恵まれていると思います。


まち並み 水辺

大きなうねりを 目指して

話し合う二人


ーー最後に、これからの東京商工会議所品川支部 青年部の展望について、お二人にうかがった。


勝亦さん
まだ、事業継承できていない方々のために、後継者がしっかり継承していけるような政策提言をしていかなければならないと思っています。品川区はBCP対策やISO取得の支援など、商業・ものづくり課の職員さんたちが幅広くやってくれていて。そういった施策も知ってほしいと思います。


井上さん
若くてやる気のある経営者の方々や、この地域を大切にしていこうとしている人たちと連携して、言いたいことを言い合いながらやっていきたいですね。今後は、コミュニティやネットワーク、行政と関わりながら力強くやっていきたいです。


勝亦さん
様々な組織にポテンシャルの高い人たちが集っていますし、さらに交流を深めて、うねりにしていけたらおもしろいですよね。みんなで考える機会をたくさん設けられたらと思います。




京浜工業地帯の一翼を担い 日本の産業を支えてきた品川
製造業とIT企業の融合という新たなキーワードで
豊かな未来の構築と 地域の発展を語り合うお二人は
若き経営者が夢を追うことのできるまちをつくり
受け継いでいくに違いない



最後にお二人から地域で活躍されている区民の方をご紹介いただいた。




#16 五反田バレー
中村 岳人さん ∞ 鈴木 章子さん
#16 五反田バレー



取材日:2020年9月14日(月)
撮影場所:品川区役所、屋上庭園
協力:東京商工会議所品川支部