ホーム > 催し物・講座> おうちミュージアム> 浮世絵ぬり絵

浮世絵ぬり絵

 品川歴史館が所蔵する浮世絵をぬり絵にしました。


東海道五十三次之内 品川 日之出

ukiyoe_coloring.jpg
551hinode.jpg

描いた人 歌川広重(うたがわ ひろしげ)(初代)
描かれた時期 1832~1833年ごろ
説明 東海道を題材にしたシリーズものの浮世絵の一つです。品川は、日本橋を出発してから最初の宿場でした。
朝焼けの中、品川宿を通る大名行列の後ろ姿が描かれています。描かれている場所は品川宿の入口で、今の八ッ山橋の近くです。
ワンポイント もとの浮世絵では空に雲が描かれていますが、ぬり絵に線は入っていません。浮世絵をみて色を付けてもいいですし、自由にぬっても大丈夫です。
大きな画像 ぬり絵 pdf
もとの浮世絵はこちら