やってみよう!浮世絵(うきよえ)あそび
品川歴史館が所蔵する、昔の遊びの浮世絵を紹介します。画像を紙に印刷すれば、簡単な道具で作ることができるので、おうちで遊んでみてください。
1.影絵
浮世絵の名前 | 新板かげほしつくし |
描いた人 | 歌川広重(うたがわ ひろしげ)(初代) |
描かれた時期 | 1841~1842年ごろ |
説明 | 影絵は、人や物、動物の形などを手でつくり、行灯(あんどん)などの明かりで障子や壁に影を映す遊びです。 部屋を暗くし、浮世絵をまねして形をつくり、懐中電灯で壁に影を映してみましょう。 |
用意するもの |
懐中電灯 |
大きな画像 | 浮世絵 浮世絵の説明 |
2.ふくわらい
浮世絵の名前 | 婦久和羅飛(ふくわらひ) |
描いた人 | 不明 |
描かれた時期 | 明治時代 |
説明 | ふくわらいは正月遊びの一つで、目隠しをして目・まゆ・鼻・口のパーツを顔の中に並べます。できあがった表情のおかしさを楽しみます。 |
用意するもの |
紙、はさみ ※はさみを使う際は、ケガに注意してください。 |
大きな画像 |
4.ペーパークラフト(香箱)
浮世絵の名前 | 志んはん香箱づくし |
描いた人 | 不明 |
描かれた時期 | 江戸時代後期 |
説明 | お香を入れる箱のペーパークラフトです。 |
用意するもの |
紙(できれば厚紙)、はさみ、のり ※はさみを使う際は、ケガに注意してください。 |
大きな画像 | 浮世絵 つくり方の説明 |