挑戦!謎解き判じ絵
判じ絵とは
判じ絵とは、ものの名前や人名、地名を、だじゃれのような絵から推測する遊びです。判じ絵のパターン
判じ絵には、読み方のパターンがあります。パターンを覚えると、判じ絵を攻略しやすくなります。パターン1:絵が逆さまになっていたら、逆に読む
梨(なし)が逆さまになっているので、「しな」と読みます。
パターン2:絵の一部が欠けていたら、その部分を飛ばして読む
鶴(つる)と亀(かめ)の下半分が描かれていませんので、それぞれ「つ」「か」と読みます。
パターン3:読み方が決まっている絵がある
琴の弦を支える琴柱(ことじ)は、「じ」と読みます。
旗や幟(のぼり)や蚊帳(かや)などに、竿や紐を通す部分は、「ち」と読みます。
パターン4:「゛」がついていたら、濁って読む
砥石(といし)に「゛」がついているので、「ど」と読みます。