支え愛・ほっとステーション

更新日:令和6年4月1日

ひとり暮らし高齢者の方などに対する、身近な福祉の相談窓口として「支え愛・ほっとステーション」を地域センターに設置しています。
運営は品川区社会福祉協議会に委託しており、2人のコーディネーターが常駐しています。
支え愛・ほっとステーションで働くコーディネーター
支え愛・ほっとステーションはどこにありますか

No.

名称

住所

電話番号

FAX番号 
1 品川第一支え愛・ほっとステーション 北品川3-11-16 03-6433-9133 03-3450-2026
2 品川第二支え愛・ほっとステーション 南品川5-3-20 03-6433-0441 03-3472-2058
3 大崎第一支え愛・ほっとステーション 西五反田3-6-3 03-6421-7810 03-3491-2002
4 大崎第二支え愛・ほっとステーション 大崎2-9-4 03-6303-9139 03-3492-2095
5 大井第一支え愛・ほっとステーション 南大井1-12-6 03-6404-6878 03-3761-4302
6 大井第二支え愛・ほっとステーション 大井2-27-20 03-5728-9093 03-3772-2076
7 大井第三支え愛・ほっとステーション 西大井2-10-3 03-6429-9637 03-3771-3735
8 荏原第一支え愛・ほっとステーション 小山3-14-1 03-6421-5557 03-3786-5385
9 荏原第二支え愛・ほっとステーション 荏原6-17-12 03-6426-4110 03-3782-2511
10 荏原第三支え愛・ほっとステーション 平塚1-13-18 03-6421-6542 03-3783-5649
11 荏原第四支え愛・ほっとステーション 中延5-3-12 03-6426-2464 03-3784-2601
12 荏原第五支え愛・ほっとステーション 二葉1-1-2 03-6426-2625 03-3785-2016
13 八潮支え愛・ほっとステーション 八潮5-10-27 03-5755-9828 03-3799-3310
ほっとステーションでは、どんな相談ができますか
該当地区にお住まいの高齢者等からの相談をお受けします。
「最近病気がちだが、近くに頼れる人もおらず、不安だ」
「日常生活の些細なことでも、一人でできなくなってきており今後が不安だ」
「色々な相談をどこへしてよいのか、しても構わないのかが分からない」
など、様々なお困りごとや不安なことなどがありましたら、お気軽にご相談ください。
相談の受け付けは、どのようにしたらよいですか
まずはお近くの支え愛・ほっとステーションへお問い合わせください。
受け付けは、月~金曜日(祝日除く)午前9時から午後5時までで、直接支え愛・ほっとステーションへお越しいただくか、お電話でも結構です。

支え愛・ほっとステーションへの行き方、管轄する地区などは、こちらをご覧ください。

支え愛・ほっとステーションで行っている主なサービス

※地域によって提供していないものもあります。

身近な相談窓口

地域の高齢者等からの「身近な相談窓口」として、電話や窓口での受付や、訪問による相談対応も行っています。コーディネーターは、相談内容によって、地域のサービス(ほっとサービス等)や関係機関につなぐなどの調整を行います。

サービス活動

  1. 地域支援員(ボランティア)募集・登録と利用者のコーディネート
    地域支援員は、地域の中で見守りを必要としている人や、ちょっとした困り事がある人に対してできる範囲で支援するボランティアです。コーディネーターは、利用者、地域支援員の募集や登録、利用者と地域支援員のマッチング(コーディネート)などを行います。
  2. ほっと・サービス
    日常生活のちょっとした困りごとに、地域支援員が30分200円で手伝いを行うサービスです。
    支援内容は、買い物代行やすだれの交換、電球交換、粗大ごみや資源ゴミだし、通院付き添い、掃除、花の水遣り、震災に備えた家具の固定など多岐に渡ります。
    支え愛・ほっとステーションは、利用登録および利用調整を行います。
  3. フリースペース
    身近な地域で誰もが楽しく参加できる憩い・交流の場を、必要に応じて確保します(常時、部屋の確保はしていません。)。
    運営は地域のボランティア(民生委員や地域支援員等)が行い、支え愛・ほっとステーションは、立ち上げ支援や活動支援を行います。
  4. ほっと訪問
    月1回程度、安否確認も含めて、地域支援員が登録者の自宅を訪問するサービスです。
    利用料金は無料で、地域支援員も謝礼なし(地域貢献ポイント付与)のボランティアで行っています。
  5. 定期電話・ほっと電話
    月1~2回程度、希望する日時に、コーディネーター・地域支援員等が希望者の自宅に電話をし、安否確認を行うサービスです。
    同時に体調の確認、ほっと・サービスの受付、相談の受付なども行います。利用料金は無料です。
  6. 救急代理通報システムのお勧めと設置
    65歳以上のひとり暮らし高齢者、高齢者世帯、日中独居世帯を対象に、生活リズムセンサーを設置して行う見守りサービスです。
    発報があった場合には、委託されている民間警備会社が利用者宅に伺い、安否確認等を行います。
    支え愛・ほっとステーションで申請・相談でき、設置後は発報時の状態把握とその後の必要な支援も行います(要介護認定を受けている方は、在宅介護支援センターで申請を承ります。)。

アウトリーチ(訪問による支援)

  

介護サービス等を利用していない、地域のひとり暮らし高齢者等のお宅にコーディネーターが訪問し、支え愛・ほっとステーションのサービス等についてご案内しています。

講座・交流会の企画

地域支援員を対象とした講座・交流会と、地域団体(町会・自治会、民生委員等)を対象にした講座を開催しています。
「見守りサポーター養成講座」は、地域福祉の担い手を養成していく観点から、地域センターの集会室や出前などで積極的に講座を行っています。

お問い合わせ

福祉計画課 地域包括ケア推進担当
 電話:03-5742-6914   FAX:03-5742-6797