里帰り等妊婦健診費・新生児聴覚検査費助成

更新日:令和5年7月18日

里帰りなどにより妊婦健康診査等を受診し、受診票を使用できなかった場合に費用を助成します。
助成の対象となる健(検)診は「妊娠届」の手続き以降のものに限ります。

次のような場合が対象となります

  • 東京都以外の地域で妊婦健康診査、妊婦超音波検査、妊婦子宮頸がん検診、新生児聴覚検査を受けた場合(国内の医療機関等に限ります)
  • 東京都内の医療機関であっても契約医療機関でないところで妊婦健康診査、新生児聴覚検査を受診した場合(助産院も対象になります)

申請には、未使用の「妊婦健康診査受診票」「妊婦超音波検査受診票」「妊婦子宮頸がん検診受診票」「新生児聴覚検査受診票」の返却が必要です。
交付した健診受診票を都内の契約医療機関で利用して、お手元に受診票が残ってない方は、この制度の対象とはなりません。

利用できる方

対象となる健(検)診の受診日現在、区内に住所を有する方

対象となる健診と助成上限額、助成回数

「(1回目)妊婦健康診査受診票」
※助産院は不可
一人1回まで
(令和4年度に受診)10,850円(令和5年度に受診)10,880円を上限として
医療機関に支払った額
「(2回目以降)妊婦健康診査受診票」
一人13回まで
 健診回数に応じて、1回あたり
 (令和4年度に受診)5,070円(令和5年度に受診)5,090円を上限として
医療機関に支払った額
「超音波検診受診票」
※助産院は不可
令和5年3月31日までに妊娠届出をした方:一人1回まで
令和5年4月1日以降に妊娠届出をした方:一人4回まで
5,300円を上限として医療機関に支払った額
「妊婦子宮頸がん検診受診票」
※助産院は不可
一人1回まで
3,400円を上限として医療機関に支払った額
「新生児聴覚検査受診票」
新生児一人あたり1回まで
3,000円を上限として医療機関に支払った額

※未使用の受診票の枚数を超えて受診した健(検)診は助成対象外になります。
※助成限度額は、変更になる場合があります。

※(1回目)妊婦健康診査、超音波検査と子宮頸がん検診については、助産院での健診費の助成申請はできません。

申請できる期間

出産の日から1年以内(満1歳の誕生日の前日まで)に申請してください。

(窓口申請は提出日。郵送申請の場合は消印日で判断します。)

申請方法

所定の申請書に必要事項を記入のうえ、必要書類等を添えて下記の窓口へお持ちください。

必要書類

(1)妊婦健診費・新生児聴覚検査費(里帰り等)助成申請書 (申請者ご自身が記載してください。)
 申請書は、妊娠届出時にお渡しした親と子の保健バッグに入っています。
   手元にない場合等には、下記の申請書を印刷して申請してください。また、下記窓口でもお渡しできます。
 申請書の記入方法は、記入見本をご確認ください。

 妊婦健診費・新生児聴覚検査費(里帰り等)助成申請書(PDF : 42KB)
 申請書記入見本(PDF : 95KB)
  
(2)申請内容に応じた、未使用の受診票

  • 未使用の「(1回目)妊婦健康診査受診票」(水色)
  • 未使用の「(2回目以降)妊婦健康診査受診票」(黄色)
  • 未使用の「妊婦超音波検査受診票」
  • 未使用の「妊婦子宮頸がん検診受診票」
  • 未使用の「新生児聴覚検査受診票」

(3)親子健康手帳(母子健康手帳)

(4)対象となる健(検)診を受けた際の領収書・診療明細書(窓口で確認後、お返しします)

<郵送申請の場合>
上記必要書類の(1)(2)に加え、(3)親子健康手帳(母子健康手帳)の表紙・1・8~9・17ページ(交付日が令和5年3月31日以前)または18ページ(交付日が令和5年4月1日以降)の写し、(4)領収書と診療明細書の写しを送付ください。

送付先:〒140-8715 品川区広町2-1-36 品川区役所 健康課 保健衛生係

支給方法

申請書に記載されている口座に振り込みます。

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