自動車総連から障害児施設にテレビ等を寄贈

更新日:平成22年10月18日

自動車総連から目録を受け取る
寄贈されたテレビとDVD、掃除機寄贈された掃除機談笑する一同入口の張り紙
10月18日(月)、荏原ほっと・サロンの2階にある、品川区が委託する障害児放課後サポート事業「にじのひろば(運営:NPO法人どりいみんぐ)」(荏原4丁目12番20号)に、自動車関連の12の労働組合で構成される全日本自動車産業労働組合連合会(略称:自動車総連)から、テレビや冷蔵庫などの寄贈を受け、目録が手渡されました。

 自動車総連は、毎年社会貢献運動の一環として、全国の都道府県の中から一施設を選び、心身に障害のある人達への寄付や物品の寄贈を行っており、東京都内の施設の中からこの「にじのひろば」が選ばれました。

 「にじのひろば」は、18歳以下の障害を持つ児童や生徒の放課後や土曜日、また長期休みの対策として、家庭的な雰囲気の中で、楽しく安全に過ごす場を提供する目的で活動しています。

 今回は、この「にじのひろば」で使用するテレビやDVDプレイヤー、冷蔵庫、掃除機、子ども達の大好きなディズニーアニメのDVDソフトなど、施設側の希望を受けた物品が寄贈されました。