古希野球品川トータスが全国Vを区長報告

更新日:平成22年11月2日

品川トータス古希野球全国V区長報告
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11月2日(火)、第20回全日本古希軟式野球大会(10月16~19日、品川区ほか)で全国制覇を収めた品川トータス野球クラブの柿沼監督たちが、濱野健区長に優勝報告を行いました。

品川トータスは、還暦・古希の方が参加する野球チームで、およそ50人いるメンバーの半数以上の方が70歳以上。社会人野球経験者も在籍しており、平成19年にも全国優勝して、今回は3年ぶり3回目の優勝です。

今大会には全国から48チームが参加し、4日で5試合を戦い抜き栄冠に輝きました。濱野区長から「どの辺りが一番きつかったですか」と訪ねられると、和泉代表は「初戦ですね」と6-5で辛勝だった兵庫シルバースターズ戦を振り返りましたが、その後は決勝を含め快勝しました。

同クラブが、毎週水曜日に区内の野球場で4時間練習を行っていることを聞いた濱野区長は「そんなにやるんですか。元気だからこそ野球ができるんですね」と話すと、メンバーは「健康一番です」と口を揃えました。

今後は茨城で今年最後の大会が控えており、2冠に向けてさらに元気に練習を行っています。