8月25日（土）と26日（日）の2日間、戸越銀座商店街で、「とごしぎんざまつり」が行われました。

「とごしぎんざまつり」は、平成10年から始まり、今年で15回目を迎えました。昨年に引き続き実施された「戸越銀座 遊・笑ん・地【ゆうえんち】」と題した、チケット制の買い歩き・食べ歩きイベントは参加者に大好評。さらに、空き店舗前などを利用して模擬店や、岩手県宮古市、山形県米沢市の物産展なども出店され、多くの買い物客が訪れました。

会場を訪れた濱野区長は「こうしたお祭りを通して、戸越銀座と周辺の皆さま方の人々の繋がり、絆がもっともっと深くなりますよう、そして地域と地域がもっともっと強く結びつきますよう、心からご祈念申し上げます」と挨拶しました。

ほかにも、戸越銀座のマスコットキャラクター戸越銀次郎と遊ぶ「銀ちゃんふれあい ウォーキング」やスタンプラリー、ライブパフォーマンスなども行われ、会場を盛り上げました。

また、8月31日（金）には、バルイベント「酔ぅ喰ぅバル(ヨクバル)in戸越銀座」も開催されます。

「とごしぎんざまつり」について、詳しくは戸越銀座商店街のホームページをご覧ください。