品川区長賞レース「スマイルシティ・品川特別」開催

更新日:平成27年10月2日

品川区長賞レース表彰式
お楽しみ抽選会パドックペンギン来場品川区フィーチャズステージゴールレースを見守る区長
品川区長賞レース「スマイルシティ・品川特別」が10月2日(金)、大井競馬場(勝島2-1-2)で開催されました。

大井競馬場では、 第10回大井競馬(9月14日~18日)と第11回大井競馬(9月28日~10月2日)の10日間、「東京メトロポリタンウィーク」と題して23区名を冠したレースを実施しています。品川区長賞レースは、第11回大井競馬の最終日に行われ、家族連れや仕事帰りに競馬を楽しむ社会人などでにぎわっていました。

愛称名の「スマイルシティ・品川特別」は、平成25年、区内在住・在勤者から寄せられた194件の候補作の中から選ばれたものです。
この日は、抽選により招待された区民の方なども特別席からナイター競馬を観戦。広くてきれいな施設からゆったりと品川区長賞レースを満喫していました。

レース後の表彰式では、濱野区長と大沢区議会議長がプレゼンターを務め、優勝騎手、調教師、調教師補佐、厩務員(きゅうむいん)に、賞状や記念品、品川縣ビールが贈呈されました。

品川区長賞レースを盛り上げようと、レース前には大井競馬場内の各所で品川区ならではのイベントが開催されました。
正門をくぐると、しながわ水族館のマゼランペンギンが来場者をお出迎え。区内商店街のご当地キャラクター(りょうくん、戸越銀次郎、しょうちゃん、大崎一番太郎、みなみちゃん・りゅうのしん、パセオくん)も応援に駆け付け、来場者とのふれあいを楽しんでいました。また、しながわ水族館の入場券やしながわ土産などが当たるお楽しみ抽選会には、レースの合間を縫って長い列ができました。
ステージでは、品川区の小・中学生によるダンスイベントで会場を盛り上げていました。
場内では品川縣ビールも販売され、競馬新聞を片手に品川縣ビールを味わう競馬ファンや、B級グルメに舌鼓を打つ家族連れなど様々な人が集まりました。