豊葉の杜学園 オリンピック・パラリンピック教育

更新日:平成30年6月4日

講義の様子

講義を前にあいさつする校長 和田教授 講義を聞く生徒たち
質問する生徒 メモを取る生徒

 豊葉の杜学園(二葉1-3-40)で平成30年6月4日(月)、フェリス女学院大学(横浜市)の和田浩一教授を招きオリンピック・パラリンピックの歴史や意義について学ぶオリンピック・パラリンピック教育が行われました。

 今回の授業は5年生から9年生が対象で、オリンピック・パラリンピックの起源や歴史・意義を理解し東京2020大会に積極的に「自分もかかわりたい」という気持ちなどを高めることが目的です。

 講師は、近代オリンピックの創始者ピエール・ド・クーベルタン男爵の思いなどについて、映像を見せながら解説。児童・生徒らは、オリンピック・パラリンピックは金メダルを目指すだけの単なるスポーツのイベントではないという、オリンピズムの精神について学びました。