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地域課題をITで解決するワークショップ 成果発表会

更新日:2018年2月27日

記念写真
矢崎代表 あいさつ開発者による発表発表者に講評を行う筑波大の川島教授メモをとりながら真剣に発表を聞く来場者タッチ&トライのようす実際にアプリを操作してみるうれしそうに賞状を受け取る受賞者企画部長あいさつグラフィックレコーディングのようす
地域課題をITで解決するワークショップの成果発表会が平成30年2月25日(日)に品川区役所講堂で行われました。

 このワークショップは、区のオープンデータを活用しながら地域課題を考え、解決に向けたアイデアづくりを行い、オープンデータ利活用の普及・啓発とともに、区民参加と協働の機会の拡充につなげていくことを目的としたもの。平成29年6月の意見交換、10月のアイデアソン、11月のハッカソン(アプリ試作)の計3回の活動を経て、今回の成果発表会に至りました。

 今回発表されたアプリは、入園基準等を参照できる保育園情報検索“Happy Child”や、区内の商店街の店舗情報を店側と客の双方向から発信する“シナガワ Shop Discovery”など、全部で6つ。製作に携わった区民・エンジニア・デザイナーなどのメンバーが、実際の操作感を見せながら、発表を行いました。
 
 発表後は、“タッチ&トライ”のコーナーです。来場者がみなステージに上がり、試作されたアプリを実際に操作したり、開発者に質問をしたりと、大いに盛り上がりました。
 その後、6チームそれぞれに“情熱賞”“オープンデータ賞”“発展可能性賞”などが与えられ、受賞者は喜びや、今後のさらなるアプリの改良への思いを語りました。

 第1回より講師を務める「Code for Tokyo」の矢崎 裕一(やざき ゆういち)代表は、「今回のワークショップを通して、自分たちの地域の課題に直面している区民と、ITの技術に長けている人が、一つのチームになって課題解決を行うというきっかけづくりになれたことが大きい。来年度以降も活動を続けていくので、ぜひ一緒に課題解決に取り組んでみませんか」と来場者に語りかけ、会を締めくくりました。

 今回のアプリは、Code for Tokyoのサイトに今後公開される予定です。


~今回発表されたアプリ~
【福祉】
Orange Aid(認知症の方の外出を見守る助け合い推進)
お困りお助けレンジャー(高齢者福祉に関する福祉制度等検索)
【子育て】
Happy Child(入園基準等を参照できる保育園情報検索)
乳幼児向け公園検索サービス(子どもの遊び・年齢に適した公園情報検索)
【教育】
コロコロ相談室(自分の将来を考えるコミュニケーション 大人との会話のきっかけづくり)
【商店街】
シナガワ ShopDiscovery(個人商店単位では取り組みにくい店舗情報の発出)