延山小学校 車いすフェンシング体験

更新日:平成31年1月22日

実演を見る子どもたち

講演する角田さん 剣を触らせてもらう子ども 車いすフェンシング体験

剣の持ち方を指導する角田さん 剣で疲れた瞬間 質問に答える角田さん

 延山小学校(西中延2-17-5)で平成31年1月22日(火)、6年生90人が車いすフェンシングを体験しました。

 この「車いすフェンシング体験」は、子どもたちが、パラアスリートの話を聞き車いすフェンシングというスポーツについて知るとともに、競技の目指すものや面白さを体感してもらおうと、講師に品川区出身の角田 成(つのだ あきら)さんを招いて行われました。

 講演に先立ち西川校長が、角田さんは延山小学校の卒業生であると紹介し「先輩から多くのことを学びましょう」と話すと、子どもたちは一気に親しみがわいたようで、講師が話す「交通事故によって車いす生活になったこと」や「車いすフェンシングのルール」などについて真剣に聞き入っていました。

 また、講師による実演では、初めて間近で見る車いすフェンシングに興味津々。素早い動きに見入り、わずかなスキをついて突きが決まると「おー!」とどよめきが起こり、大きな拍手が起きました。

 その後、子どもたち全員が、実際に競技で使用している剣を使って車いすフェンシングの突きを体験しました。体験した子どもたちは「剣は思ったより軽かった」「突くと剣がものすごくしなったのでびっくりした」と、初めて触れたフェンシングの剣に興奮していました。

 質問タイムでは、最初は遠慮していた子どもたちも「たくさんあるパラスポーツの中で、なぜ車いすフェンシングを選んだのですか?」「普通の車いすと競技用車いすは、どこが違うのですか?」「夜は、車いすで眠るのですか?」など、次々と質問していました。実際にパラアスリートの話を聞き体験したことで、子どもたちは車いすフェンシングに興味を持ったようで、帰り際に角田さんに「東京2020パラリンピック出場目指して頑張ってください」「応援しています」「見に行きたいです」と声をかけていました。