SHINAGAWA イノベーションフォーラム2019 in 五反田バレー(品川情報クラスターフェア)

更新日:平成31年1月31日

会場の様子

山田誠二教授 松田総一代表取締役CEO 満員の講演会場

ミニセミナーの様子 企業ブース(パネルに見入る女性) 企業ブース(説明する男性)

社会貢献製品支援事業採択企業 追従・自動移動案内ロボット チリン 名刺交換をする出展者

 SHINAGAWA イノベーションフォーラム2019 in 五反田バレー(品川情報クラスターフェア)を平成31年1月31日(木)、大崎ブライトコアホール(北品川5-5-15)で開催し300人以上が来場しました。

 かつて製造業の町として栄えた五反田・大崎エリアは、IoTやAI等の新たな情報通信産業やベンチャー企業等が集積し「五反田バレー」といった言葉が生まれるなど、各方面から注目されています。品川区では、2017年度から情報通信業への支援とともに企業間の交流・連携の促進による新たなビジネスの創出やビジネスチャンスの獲得などを目的とした取り組みを進めており、今回のフォーラムもその一環として開催。

 今年は、国立情報学研究所の山田 誠二教授が「人工知能の現状とこれからの展望」、LeapMind株式会社の松田 総一代表取締役CEOが「組込みディープラーニングが実現する世界」と題し、それぞれ基調講演を行いました。

 また、会場には社会貢献製品支援事業採択企業や(一社)五反田バレー推薦企業など13のブースとVC相談コーナーが設けられ、製品やサービスの紹介、デモなどが行われ、講演の合間には、名刺交換をする姿が多く見られました。

 さらに、区の支援事業や(一社)五反田バレーなどの紹介やVC・スタートアップ等によるピッチイベント、第2部としての交流会も行われ大盛況となりました。