品川駅デジタルサイネージ等で区の魅力発信

更新日:平成31年2月18日

品川駅デジタルサイネージ

品川駅自由通路 都営バスラッピング SNS広告


~みんなで選んだフレーズで、意外な品川区の素顔をPR~

 区は平成31年2月18日(月)~24日(日)、品川駅自由通路(港南口のコンコース)に設置されたデジタルサイネージ44面を使って区の魅力を発信しています。

 昨年10月1日(月) ~7日(日)に初めて実施し、今回で2回目。1回目の時は「(港区の)品川駅で品川区の広告を見かけて違和感ある」とツイッターに投稿されるなど多くの反響がありました。新年度に向けて引っ越し需要の高まるこの時期に広告展開することで、品川区への転入を促すのが狙いです。

 表示する内容は、一般公募やアンケートによって選ばれた品川区をアピールするフレーズと、品川区ゆかりのイラストレーター本山浩子さんによるイラストで構成され、デザインは以下4種類。また、「品川駅って品川区じゃないんだ」というフレーズで始まる品川区PR動画「Promise~シナガワにきっと~」も放映。いずれも、意外な品川区の素顔を見事に表現しています。広告表示時間は、約3分間に1回、15秒間。

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 期間中の2月22日(金)には、新聞折り込み紙「Biz Life Style 東京(ビズスタ東京)」を発行し、品川区と近隣区の約5万世帯に配布。紙面では、3月に区立天王洲公園で開催される「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ」(3月19日~24日)と会場周辺の花見スポットなどを紹介します。その他、昨年10月スタートの都営バスのラッピング広告、フェイスブックとインスタグラムの広告は、いずれも3月末まで継続しています。

 今後も品川区は、あらゆるメディアを活用して多角的、重層的に区の魅力を発信していきます。