第一日野小学校でタリパドゥパダンス インドネシア共和国学校と交流

更新日:平成31年4月23日

インドネシアの衣装を着る生徒

インドネシアの遊び道具 大使夫妻歓迎の様子 インドネシア学校の出し物

第一日野小の出し物 集合写真 給食を食べる様子

  
 平成31年4月23日(火)、区内に大使館(東五反田5-2-9)があるインドネシア共和国の大使夫妻らが、東京インドネシア共和国学校の生徒たちと第一日野小学校(西五反田6-5-32)を訪れました。
 「世界ともだちプロジェクト」の一環として行われ、交流をはぐくむことを目的に第一日野小学校4年生90名、東京インドネシア共和国学校17名が参加しました。

 はじめに、インドネシア共和国アリフィン・タスリフ特命全権大使は「インドネシアと日本の友情は、60年以上続いています。子どものときから仲良くして大人になっても交流していきましょう」とあいさつ。
 さらにインドネシアの文化について生徒たちに説明しました。
 
 その後、インドネシア共和国学校の生徒が、大事なお客様を迎えるためのダンス「タリ・パドゥパ」などを披露しました。
 続いて、第一日野小学校の生徒が歌とたて笛を披露し、最後は、両校全員で「幸せなら手をたたこう」をインドネシア語で合唱しました。

 インドネシアの衣装試着や、楽器、教科書の展示、給食交流を体験した子どもたちは「日本とは、楽器も衣装も違っておもしろい。楽しかった」と交流を深めました。

 生徒たちは、初めての体験に楽しみながら日本とインドネシアの生活習慣や文化の違いを学びました。