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ハチの巣を見かけたら

更新日:2013年3月28日

私たちの身の回りで見られるハチは、主にスズメバチとアシナガバチです。
ハチの種類は「巣の形」で簡単に区別できます。それぞれハチの特徴を知って、適切に対処しましょう。

スズメバチ

ハチ類の中でも最も攻撃性が強く、巣に近づくだけで攻撃してきます。刺されると最悪の場合、死に至ることがあり危険です。

品川区ではスズメバチの巣の駆除を行っています。巣を見かけたら、保健所にご相談ください。

※ただし、状況により駆除できない場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。

 

スズメバチの巣の見分け方

初期の巣(5月頃)                     夏頃〜秋頃             

スズメバチの巣(初期)          スズメバチの巣

 

スズメバチの初期の巣は、大きさが10センチメートル程度で、とっくりを逆さまにしたような形をしています。

夏から秋になると巣は丸いボール状になります。縞模様があり、巣穴は一つでハチの出入り口になっています。

アシナガバチ

攻撃性が弱く、直接触れたり、巣を強く刺激したりしない限り進んで刺してくることはありません。

品川区ではアシナガバチの巣の駆除は行っていません。日常生活に支障がなければ、そっとしておきましょう。

巣が物干し場や出入り口にある場合など、やむを得ず駆除する場合は、ご自身の責任と判断で駆除を行ってください。初夏の頃など巣の小さいうちに見つけると駆除しやすいです。駆除の方法は下記をご参考ください。

 

アシナガバチの巣の見分け方

アシナガバチの巣 

アシナガバチの巣は、シャワーヘッドのような形で巣穴がたくさん見えます。

穴には卵や幼虫が入っており、成虫は巣の表面に止まっていることが多いです。

 

アシナガバチの巣の駆除方法

 窓付近やベランダなどに巣ができた場合の駆除はさほど難しくはありませんが、ベランダから身を乗り出したり、はしごや台に乗っての駆除は危険ですからやめましょう。巣の場所が高いところなどで、そばに人が行けないようなところは駆除する必要はありません。

 

ご自身で駆除する場合

  駆除の際は、念のため、長袖、長ズボン、帽子、手袋などを着用し、できるだけ肌の露出を控えて行いましょう。 

 <用意するもの>

  ・ハチ用の殺虫剤またはジェット式ゴキブリ用殺虫剤など(薬剤が勢いよく遠くまで飛ぶもの)

  ピストルグリップ式が使いやすいです。

  ※殺虫剤の種類により、薬剤の飛ぶ距離が異なります。使用する殺虫剤の薬剤が飛ぶ距離をしっかりと把握して使用しましょう。

 <方法>

   夜に殺虫剤を巣にかける。

(手順)

1 夜8時過ぎ(多くのハチは夜間に活動しないため)

2 殺虫剤がかかる距離まで静かに近づいて、狙いを定める。

  距離の予行演習:昼間、別の場所で殺虫剤がとどく距離を確かめておく。

3 殺虫剤を巣に塗るようにかけ、終了です   

    ・10センチメートル位の巣:殺虫剤を5〜6秒くらい巣に噴霧する。  

    ・5センチメートル位の巣:殺虫剤を2〜3秒くらい巣に噴霧する。  

 

  その場で、駆除ができたか確認したり、すぐに巣を取ろうとはしないこと。 

  翌日に、駆除ができているか確認します。駆除後、巣はそのまま放置していても大丈夫ですが、気になるようでしたら、2〜3日後、ハチがいないことを確認の上、棒などで落としてください。

 

ご自身で駆除するのが困難な場合

  有料になりますが、業者に依頼してください。 保健所でも害虫駆除業者の団体を紹介しています。

※上記リンクは「Weblio辞書」のページを新しいウィンドウで開きます。
用語解説については、「Weblio」までお問い合わせください。

お問い合わせ

品川区保健所生活衛生課医薬環境衛生担当
TEL 03−5742−9138