清泉女子大学が3つのポリシーに関する点検・評価及び教育課程編成に係る品川区との意見交換会を開催

更新日:平成28年8月15日

階段学長壁本館
10月25日(火)、清泉女子大学本館において、学校教育法施行規則により策定・公表を求められている3つのポリシーに関する点検・評価及び教育課程編成に係る意見交換会を清泉女子大学の主催で開催し、区の関係課長が出席しました。
 3つのポリシーとはディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)、アドミッション・ポリシー(入学者の受入方針)のことで、清泉女子大学もそれぞれの独自のポリシーを定めています。
 議事は清泉女子大学の杉山学長の挨拶に始まり、学生による清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)等学内のご案内・3つのポリシーの策定内容等についての説明等・品川区職員との意見交換を行い、今後の大学の正課活動や区と大学との連携を深めていくうえで大変有意義な会議となりました。
 なお、清泉女子大学本館(旧島津公爵邸)は東京都指定有形文化財にも指定されており、大変貴重な建物となっています。
 清泉女子大学と品川区は平成27年3月18日に、連携・協力に関する包括協定を締結しています。
 


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