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2020年東京五輪に向けて 「ホッケーフェスタ」開催

更新日:2015年10月13日

小学生男子MVPのプレー
大人チームのプレー 小野学園ホッケー部とOG 迫力のプレーに魅了 ホッケー体験 ボールを取るゲーム 教える永井さん
〜「ホッケー教室」最終回も開催 約100人のホッケー初心者が試合に挑む〜

2020年東京五輪に向けて、区内開催予定競技のホッケーのイベント「ホッケーフェスタ」が9月26日(土)、しながわ中央公園(西品川1-27-14)で開催されました。

同イベントは、ホッケーの体験を通して、多くの人に競技の魅力を感じてもらい、2020年東京五輪・パラリンピックの機運を高めることを目的に、品川区と公益財団法人 品川区スポーツ協会の主催、一般社団法人 東京ホッケー協会の協力で実施。開会セレモニーで濱野区長は、「区民の方にホッケーのことを知ってもらおうと様々な催しを行っています。ホッケー教室の参加者による試合もぜひ楽しんでいってください」とあいさつしました。

会場内のグラウンドでは、東京のホッケーチーム「メトロ東京」と昨年の日本リーグ覇者「名古屋フラーテル」とのエキシビジョン・マッチが行われ、来場者は、攻守の切り替えの早い試合展開やトップレベルの華麗なドリブル、パスワークに魅了されていました。区内唯一のホッケー部がある小野学園女子中学・高等学校のホッケー部とそのOGによるデモンストレーションのほか、誰でも参加できるホッケー体験コーナーも設置。その他、開会・閉会セレモニーや試合の合間に、日本音楽高等学校と青稜中学・高等学校の演奏やダンスが披露され、会場は大いに賑わいました。

また、6月にスタートした区主催の「ホッケー教室」の最終回も兼ねたこの日は、成果発表の場として、教室参加者 約100人(小学生3チーム、区職員チームを含む大人6チーム)が6人制のミニゲーム大会に挑戦しました。

ホッケー教室とは、多くの区民がホッケーに親しんでもらおうと、区内在住・在勤・在学の小学4年生以上を対象に参加者を募集し、全5回の講習の中で楽しみながらホッケーを習得するという教室です。講師は、東京ホッケー協会のスタッフやメトロ東京の選手たちが務めました。参加者はホッケー未経験者ばかりなので、初回は、スティックは片面しか使えないことなど、道具の使い方や基本ルールから丁寧に指導をスタート。しかし、3回目の講習では、早くもゲーム形式の練習に取り組めるほど、ホッケーのスキルが上達していったといいます。

ホッケー教室で指導を行った、元日本代表監督で東京ホッケー協会の永井東一 (52)常務理事は、「4回の講習だけで、今日のような試合ができるとは思わなかった。参加者が夢中になって練習してくれたことがとてもうれしい。もっと多くの人にホッケーを体験してもらい、盛り上げていきたい」と笑顔で試合を見ていました。小学生男子のMVPに輝いた区立鈴ケ森小学校5年の郡司悠克(はるか)さんは、「母の勧めでホッケー教室に参加したけど、やってみたら楽しかった。これからもホッケーは続けたい」と、MVPの賞品である真新しいスティックをぎゅっと握りしめて話しました。

会場では、2020年東京パラリンピックの区内開催予定競技のブラインドサッカーの体験コーナーも用意され、総勢約900人の来場者が2020年へ思いを馳せる一日となりました。