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区内初の東京2020公認文化オリンピアード「品川薪能」開催

更新日:2017年10月3日

「船弁慶」の静御前を演じる粟谷明生氏
源義経を演じる大島伊織氏 野村萬斎氏による「三番叟」 会場のきゅりあん大ホールに設置された舞台の様子 火入れ式に代わり行った点灯式 最初に行われた能楽師・金子敬一郎氏による能の解説 大勢の人が能楽を楽しんだ
 第四回品川能楽鑑賞会「品川薪能」が平成29年9月28日(木)、きゅりあん(大井町駅前)で行われました。
 
 今回のイベントは、区で初めての「東京2020文化オリンピアード」公認事業として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、スポーツのみならず文化の面でも機運醸成を図るために開催しました。

 薪能は以前、戸越公園で開催してから長く途絶えていましたが、(公財)十四世六平太記念財団の企画により、平成18年以来11年ぶり開催が決定。当日はあいにくの雨で、予定していた文庫の森からきゅりあんに会場を移しての公演となりました。

 五穀豊穣を願う舞といわれる「三番叟」の演目後、濱野区長らが、屋内舞台用に設けた“かがり火”に火をともす火入れ式を行いました。その後、喜多流の能「船弁慶」が上演されました。

 知人と数人で訪れていた女性は「初めて能楽を観賞しましたが、感動しました。最初に解説があり分かりやすかったです。今度は屋外で薪能を観れると嬉しいです」と話していました。