広域避難場所
更新日:令和3年4月1日
広域避難場所とは、震災時に発生する延焼火災から身の安全を確保するために、一時的に避難する場所で、東京都震災対策条例に基づき、東京都が指定しています。
広域避難場所はおおむね5年ごとに見直されており、およそ5ha以上の空地や耐火建物群、河川敷、グランド、学校、公園・緑地などのオープンスペース、また輻射熱の影響が少ない安全な場所まで後退できる奥行きがある場所、などを要件に選定されています。
直近では平成30年7月1日に見直され、運用を開始しています。
今回、平成25年改定以降の市街地の状況変化および人口の増減等を考慮し、避難地区割当の見直しが行われています。
品川区においては、既に指定されている「林試の森公園」「大崎駅西口地区一帯」は対象地区が拡大しました。
一方、「品川区役所一帯※」はJRアパート跡地工事中のため避難面積が減少しました。
また、地区内残留地区の見直しも行われ、一部拡大しました。
広域避難場所の指定変更の概要(PDF : 381KB)
広域避難場所はおおむね5年ごとに見直されており、およそ5ha以上の空地や耐火建物群、河川敷、グランド、学校、公園・緑地などのオープンスペース、また輻射熱の影響が少ない安全な場所まで後退できる奥行きがある場所、などを要件に選定されています。
直近では平成30年7月1日に見直され、運用を開始しています。
今回、平成25年改定以降の市街地の状況変化および人口の増減等を考慮し、避難地区割当の見直しが行われています。
品川区においては、既に指定されている「林試の森公園」「大崎駅西口地区一帯」は対象地区が拡大しました。
一方、「品川区役所一帯※」はJRアパート跡地工事中のため避難面積が減少しました。
また、地区内残留地区の見直しも行われ、一部拡大しました。
広域避難場所の指定変更の概要(PDF : 381KB)
品川区の広域避難場所(平成30年度東京都指定)
避難場所名 |
町丁目 |
|
12 |
高輪三丁目・四丁目・御殿山地区 | 北品川6丁目、4~5丁目の各一部、東五反田1、3丁目の各一部 |
13 |
自然教育園・聖心女子学院一帯 | 上大崎1~4丁目、西五反田3丁目の一部、東五反田4丁目、1、3丁目の各一部 |
37 |
品川区役所一帯 | 大井1丁目、西品川1丁目の一部、広町2丁目、二葉1丁目 |
38 |
大井ふ頭一帯 | 北品川2丁目の一部、広町1丁目、南品川1~3、5~6丁目、4丁目の一部 |
43 |
東京工業大学 | 荏原7丁目、6丁目の一部、旗の台1~6丁目、小山6~7丁目、西中延2~3丁目、中延3丁目、2、4~5丁目の各一部 |
156 |
林試の森公園 | 荏原1~5丁目、6丁目の各一部、小山1~5丁目、小山台1~2丁目、戸越5丁目の一部、中延1丁目、2丁目の一部、西中延1丁目、西五反田4~6丁目の各一部、東中延1丁目、平塚1~3丁目 |
157 |
戸越公園一帯 | 戸越2、4丁目、3、5丁目の各一部、西品川2丁目、1丁目の一部、豊町1~3丁目 |
174 |
天王洲アイル周辺 | 東品川1丁目、南品川4丁目の一部、北品川1、3丁目、2、4丁目の各一部 |
218 |
大崎駅西口地区一帯 | 大崎2~3丁目、4丁目の一部、戸越1丁目、3丁目の一部、西品川3丁目 |
品川区の地区内残留地区(平成30年度東京都指定)
地区内残留地区 |
町丁目 |
|
305 |
五反田地区 |
大崎1、5丁目、4丁目の一部、西五反田1~2、7~8丁目、3~6丁目の各一部、東五反田2、5丁目、1丁目の一部、北品川5丁目の一部 |
311 |
港南、東品川地区 |
東品川5丁目 |
313 |
青梅、東八潮、台場地区 |
東八潮 |
322 |
八潮、東海、城南島地区 |
八潮1~5丁目、東品川2~4丁目 |
331 |
勝島地区 |
勝島1~3丁目 |
※詳細は、東京都ホームページまたは下記PDFファイルをご覧ください。
※「37JRアパート・品川区役所一帯」は、JRアパートの解体に伴い、令和3年1月27日より、名称を「37品川区役所一帯」として運用しています。
品川区の広域避難場所一覧(PDF : 41KB)
品川区の地区内残留地区一覧(PDF : 22KB)
品川区の広域避難場所・地区内残留地区 位置図(PDF : 503KB)
都内23区の広域避難場所の変更図(PDF : 6MB)
品川区の地区内残留地区一覧(PDF : 22KB)
品川区の広域避難場所・地区内残留地区 位置図(PDF : 503KB)
都内23区の広域避難場所の変更図(PDF : 6MB)
お問い合わせ
防災課避難体制係
電話:03-5742-6941
FAX:03-3777-1181