ものづくりに関する講座<技能検定やものづくりマイスター派遣制度を利用した人材育成>

更新日:平成27年4月24日

品川産業支援交流施設(SHIP)にて、企業経営の革新や技術開発・品質向上のヒントとなるような内容をテーマとした
ものづくりに関する講座を毎月1回開催しています。

日時 12月9日(水)午後6時~8時(開場:午後5時30分)
場所 品川産業支援交流施設(SHIP)4階 第1会議室
(品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア)
内容 【テーマ】
技能検定やものづくりマイスター派遣制度を利用した人材育成
                ~中小メーカーの現場力アップ~

【講師】
杉本 久雄 氏
 東京都職業能力開発協会 技能検定部長
 都立城南職業能力開発センター大田校 元校長
深堀 隆男 氏
 東京都職業能力開発協会 チーフ技能振興アドバイザー
 旧東京都立品川技術専門校(現都立城南職業能力開発センター) 元校長


【講師からのメッセージ】
 ものづくり企業において企業力を高めるには、ものづくり現場を担う現場技能者の人材育成をいかに出来るかが重要です。人材育成の方策として、技能検定制度の利用及びものづくりマイスター派遣制度の利用を提示します。
 技能検定は、技能レベルを国家が評価するもの。平成26年度は128職種約28万人の技能士が誕生しました。企業では、この制度を能力向上、配置転換、昇進等に、また企業の信頼度アップに活用しています。ものづくりマイスター派遣制度とは、「若年技能者人材育成支援等事業」として国が新たに設置した制度。熟練技能者をマイスターに認定。国の費用負担で中小企業や学校に派遣、実技指導するものです。いずれも都道府県職業能力開発協会が実施を担当しています。
申込方法座席数に限りがあるため、予約制としております。
下記お問い合わせまでお申込みください。

お問い合わせ

商業・ものづくり課
 電話:03-5498-6335
 FAX:03-3787-7961