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使わなくなった釣り針・ルアーなどの出し方
更新日:令和5年3月27日
釣り具(釣り針・ルアー針)は資源として出さないでください
品川区資源化センターでは、資源を人の手で選別しています。
今年に入り、缶やペットボトルが入った袋の中に釣り道具、なかでも特に危険な釣り針とルアー(疑似餌)の混入が後を絶ちません。
釣り針の類は金属製です。さらに針の先には「返し(抜けないようにする突起)」がついています。
資源の選別中に誤って手などに深く刺さってしまうと、返しのせいで抜けなくなり病院で取ってもらう場合もあります。
非常に危険ですので、資源として出すことは絶対におやめくださいますようお願いします。
アルミ缶やスチール缶と違って、釣り針はリサイクルできる資源ではありません。
その点をよくご理解いただき、ごみ・資源の適正な分別と排出にご協力をお願いします。
ルアーは本体と針に分けていただき、それぞれ適した品目の収集日にお出しください。
・ルアー本体:プラスチック、木製 ー 「燃やすごみ」
・釣り針、ルアーの針、金属製ルアー ー 「陶器・ガラス・金属ごみ」
※針については新聞紙等に包んで「キケン」または「釣り針・ルアー針」など、中身がわかるよう表記をお願いします。
分別ルールを守り、作業者に危険が及ばないご配慮をお願いします。
6月22日に発見された釣り針。
針が3本も連なっていて非常に危険です。
金属ごみに出してください。
お問い合わせ
品川区清掃事務所 事業係
電話:03-3490-7051
FAX:03-3490-7041