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浄化槽に関する届出と維持管理について
更新日:令和6年5月29日
浄化槽の維持管理について
項目 | 内容 |
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保守点検 |
保守点検は、機器の点検、調整、簡単な修理、害虫の駆除、消毒液の補充などを行います。この保守点検の回数は、浄化槽の種類により定められ、専門的知識や技能をもった浄化槽管理士に委託することができます。浄化槽設置後は、使用開始前に最初の保守点検が必要です。 |
清掃 |
浄化槽内に生じた汚泥(カス)などから発生する悪臭や処理されない汚水が流れでることを防ぐため、 定期的な清掃が必要になります。この清掃の回数は、浄化槽の種類により定められ、区長が許可した浄化槽清掃業者に委託することができます。また、下水道への切り替え工事など、浄化槽の使用を廃止する場合も最終清掃が必要になります。 |
法定検査 |
浄化槽が正常に機能しているか、日頃の保守点検や清掃が適正に行われているのかを検査します。 この検査は、東京都知事指定の検査機関が行います。
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※下水道の完備に伴いまして、品川区では浄化槽の新規設置を受け付けておりません。
浄化槽のことについて、ご不明な点がございましたら、品川区清掃事務所 事業係までお問い合わせください。
浄化槽の管理者が変わった場合
浄化槽の使用を廃止した場合
浄化槽の使用休止について
一年以上にわたって使用をしない浄化槽は、使用の休止届を提出することで清掃・保守点検・法定検査が免除される制度があります。
・休止の前には、清掃(汚泥の全量引出しと水張り)をする必要があります。
・使用再開時には、再開の届出が必要です。
浄化槽の法定検査を実施する機関(下記リンク参照)
お問い合わせ
品川区清掃事務所 事業係
電話:03-3490-7051
FAX:03-3490-7041