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平成29年度導入事例
更新日:令和元年7月16日
導入事例(星薬科大学)
星薬科大学(荏原2-4-41学生数1,882人)が購入助成を受けて導入した生ごみ処理機は、微生物の力により生ごみを1日に30キロ消滅させる能力を持つ機械で、廃棄物の減量に大きく寄与するものです。
星薬科大学担当者様に機械設置後2か月経っての使用状況についてうかがいました。
「日に450名ほどが利用する食堂から出る生ごみを、一日15キロほど投入しています。
微生物の力により24時間で処理水と空気になるということに半信半疑でしたが、本当に翌日には無くなってしまい、驚いています。生ごみの臭いもほとんど気になりません。
ごみとして排出していたものが消滅することで、環境負荷も減り大学として社会貢献ができると考えています。
コスト面でも、生ごみ処理機設置費用は品川区の購入助成を受けたことで、従来の生ごみ処理代金の軽減により、数年で回収できるので、メリットがあったと感じています」
(星薬科大学 事務局長田中様・管財部課長補佐市川様・大学生協専務理事新井様)
一日に450名ほどが利用する食堂
実際の稼働状況 生協の担当 新井様
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