木製粗大ごみのマテリアルリサイクル事業を開始
更新日:令和5年4月13日
近年増加している粗大ごみは、資源化が必要とされています。
木製粗大ごみは、これまで清掃工場で焼却処理されていましたが、リサイクルすることで焼却時の二酸化炭素の排出量が削減され、脱炭素社会の実現に向けて寄与することができます。
家庭から排出される木製粗大ごみから不適物を取り除き、細かくチップ状にして、木質建築材として床や壁などに循環利用されるパーティクルボードの原料とします。
また、パーティクルボードは繰り返し再利用が可能なため、新たに使われていく天然資源の消費量が抑制され「持続可能な循環型社会」に向けた取り組みにつながります。
木製粗大ごみは、これまで清掃工場で焼却処理されていましたが、リサイクルすることで焼却時の二酸化炭素の排出量が削減され、脱炭素社会の実現に向けて寄与することができます。
家庭から排出される木製粗大ごみから不適物を取り除き、細かくチップ状にして、木質建築材として床や壁などに循環利用されるパーティクルボードの原料とします。
また、パーティクルボードは繰り返し再利用が可能なため、新たに使われていく天然資源の消費量が抑制され「持続可能な循環型社会」に向けた取り組みにつながります。
お問い合わせ
品川区清掃事務所 事業係
電話:03-3490-7051
FAX : 03-3490-7041