集合住宅を対象とした防鳥ネット

品川区清掃事務所にて貸し出しを行っています。管理する人を定め、清掃事務所へお申し込みください。

＜連絡先＞
　・品川区清掃事務所　事業係
　　　住所：品川区大崎1-14-1
　　　電話：03-3490-7051

　※開庁時間はいずれも、祝日を含む月～土曜日の午前7時40分から午後4時25分まで。

個人（一戸建て）用の防鳥ネット

貸し出ししていません。
区内の金物店（一部）や、下記の店舗にて販売しています。
※種類、金額については、直接店舗へご確認ください。

＜取扱店＞
　・ＤＣＭ大井競馬場前店
　　　住所：品川区勝島1-6-16　ウィラ大井1F
　　　電話：03-5767-7631

　・オリンピック長原店
　　　住所：大田区南千束1-3-1　洗足ミナミプラザ
　　　電話：03-3728-5801

　・ホームセンターケンマート
　　　住所：大田区北馬込2-29-3
　　　電話：03-3776-6181

品川区では、カラスからは中身が見えないとされている、黄色の「カラス対策ごみ袋」（「品川区推奨」と記載されています）を、ご利用いただくことが出来るようになりました。

※平成18年度に行ったモニター検証で、一定の効果は確認されていますが、環境により効果は異なります。

※猫やねずみなどによる被害は、この袋では防ぐことができません。

 

カラス対策ごみ袋

45リットル、20リットルの2種類あり	パッケージ写真 （「品川区推奨」と入っています）

(45リットル×10枚　税込308円) 　  　　　　　　　（20リットル×10枚　税込176円）

 

＜取扱店＞
　・西友　大井町店
　　　住所：品川区東大井5-18-1
　　　電話：03-5461-3220

カラス対策袋　Ｑ＆Ａ

 Q.カラス対策袋の大きさは？
 A.現在、45リットルと20リットルの2種類が販売されています。

 Q.どのような効果があるの？
 A.カラスは目が良く、視覚によってえさを探しますが、その中でも特に黄色を強く認識するといわれています。 カラス対策袋は、その特性に着目し、人間には半透明に見えるがカラスの目には、 濃い黄色に見え、中身が識別しにくいような特殊な加工を施しています。

 Q.黄色い袋だったらどれでもカラスを防止できるの？
 A.黄色の色そのものに効果があるというわけではありません。 品川区で認定した袋には「品川区推奨」と表示がありますので、そちらをご購入ください。
 
 Q.カラス対策袋を使わないと、カラス被害は防ぐことができないの？
 A.カラスのえさになるような生ごみや、食べ残しの付いた容器を捨てる際には、 紙などでくるんで袋の外から見えないようにすることも効果があります。また、ごみ袋に覆いをかけたり、ポリバケツなどの容器に入れて出すなどの工夫により、対策袋を使わなくてもカラスの被害を防ぐことができます。