桜等のDNAを残し 想いを次世代に紡ごう

更新日:令和5年5月1日

桜等を接ぎ木により増やします

日本人にとって桜は古来から様々な名歌に詠まれ、現代ではお花見文化で親しまれるなど、区民にとっても愛着のある存在です。
しかしながら、老齢化等による幹の空洞化の発生により、安全管理のうえで伐採せざるを得ないことがあります。そこで、今までは植替えには購入した若木を用いてきましたが、接ぎ木により地域に愛されている桜等のDNAを伝承していきます。


事業紹介チラシ(PDF : 3MB)


今後は、接ぎ木にして増やした苗木を区民のみなさまに配布し、一緒に育てていくプロジェクトも予定しております。
募集時期、募集内容等が決まりましたら、区ホームページ等でお知らせいたしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

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(写真)令和4年度に実施した接ぎ木           
    撮影日 令和5年3月                撮影日 令和7年2月
       R72gongennzakura.jpg


    令和5年度に実施した接ぎ木
    撮影日 令和6年1月                撮影日 令和7年2月
       R61tigozakuratugiki.jpgR72tigozakura.jpg


    令和7年度に実施した接ぎ木
    撮影日 令和7年2月
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お問い合わせ

公園課 みどりの係
電話03-5742-6799
FAX03-5742-9127