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防災街区整備事業
更新日:令和元年11月1日
防災街区整備事業とは
防災街区整備事業とは、「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」に基づく事業です。
密集市街地において防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な利用を図るため、権利変換による土地・建物の共同化を基本としつつ、例外的に個別の土地への権利変換も可能とする柔軟かつ強力な事業方法を用いながら、老朽化した建築物を除却し、防災機能を備えた建築物および公共施設の整備を行う事業です。
密集市街地において防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な利用を図るため、権利変換による土地・建物の共同化を基本としつつ、例外的に個別の土地への権利変換も可能とする柔軟かつ強力な事業方法を用いながら、老朽化した建築物を除却し、防災機能を備えた建築物および公共施設の整備を行う事業です。
荏原町駅前地区防災街区整備事業
荏原町駅前地区は、密集市街地が形成されており、防災上、住環境上の課題がある地区でした。
当事業は、共同化により防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な利用を図り、当地区の防災性の向上と住環境の改善を目的としていました。
<事業主体>
荏原町駅前地区防災街区整備事業組合
<計画の概要>
敷地面積:約984平方メートル
延床面積:約5,470平方メートル
規模・構造 :RC造・地下1階地上18階・高さ約65メートル
主要用途:共同住宅・店舗
<経緯>
都市計画決定 :平成24年10月
組合設立認可 :平成25年4月
権利変換計画認可:平成25年9月
工事竣工 :平成28年3月
(左から位置図、詳細位置図、イメージ図)
当事業は、共同化により防災機能の確保と土地の合理的かつ健全な利用を図り、当地区の防災性の向上と住環境の改善を目的としていました。
<事業主体>
荏原町駅前地区防災街区整備事業組合
<計画の概要>
敷地面積:約984平方メートル
延床面積:約5,470平方メートル
規模・構造 :RC造・地下1階地上18階・高さ約65メートル
主要用途:共同住宅・店舗
<経緯>
都市計画決定 :平成24年10月
組合設立認可 :平成25年4月
権利変換計画認可:平成25年9月
工事竣工 :平成28年3月
(左から位置図、詳細位置図、イメージ図)
中延2丁目旧同潤会地区防災街区整備事業
中延2丁目旧同潤会地区は、関東大震災(大正12年)の復興住宅として建設された、木造長屋を含む古い木造住宅が密集しており、防災上の課題がある地区でした。
<事業主体>
中延二丁目旧同潤会地区防災街区整備事業組合
<計画の概要>
敷地面積:約5,696平方メートル
延床面積:約16,440平方メートル
規模・構造:RC造・地下1階地上13階・高さ約40メートル
主要用途:共同住宅
<経緯>
都市計画決定 :平成27年4月
組合設立認可 :平成28年2月
権利変換計画認可:平成28年12月
工事竣工 :平成31年3月
(左から位置図、完成写真)
お問い合わせ
木密整備推進課 木密整備担当
電話:03-5742-6779
FAX:03-5742-6756