ペットを飼っているみなさまへ(新型コロナウイルス感染症関連情報)
更新日:平成29年3月10日
新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は、ヒトーヒト間での飛沫感染と接触感染であると考えられています。
現時点での情報では、感染したヒトからペットに感染する事例は海外で数例確認されていますが、ペットがヒトの重要な感染源となるという証拠はないとされています。
ペットを触った際は石鹸や水で手を洗ったり、過度な接触を避けるなどの通常の動物由来感染症対策として行っている一般的な衛生管理を実施しましょう。
「ペットを飼っている皆さまへ -新型コロナウイルスへの対応-(令和2年5月12日時点版)」(PDF:693KB)
現時点での情報では、感染したヒトからペットに感染する事例は海外で数例確認されていますが、ペットがヒトの重要な感染源となるという証拠はないとされています。
ペットを触った際は石鹸や水で手を洗ったり、過度な接触を避けるなどの通常の動物由来感染症対策として行っている一般的な衛生管理を実施しましょう。
「ペットを飼っている皆さまへ -新型コロナウイルスへの対応-(令和2年5月12日時点版)」(PDF:693KB)
ペットを預けるための準備をしておきましょう
新型コロナウイルス感染の有無を確認するPCR検査で陽性となった方は、感染症指定医療機関等に入院いただくか、周囲への感染を防止するため宿泊医療施設での滞在・健康観察のいずれかの対応をお願いしています。
入院や宿泊療養となってもご家族等にペットの世話をお願いできない場合には、知人の方にお預かりいただくか、ペットホテルを利用いただくことが必要となります。万が一に備えて、ペットを預けるための準備をしておくことが大切です。
・新型コロナウイルスとペットに関する一般相談、PCR検査を受けたが陽性が判明したときの対応がわからない場合の相談先
東京都動物愛護相談センター本所 電話番号:03-3302-3507(平日 午前8時30分~午後5時45分)
※陽性が判明した時点で預け先が見つかっていない場合は、品川区新型コロナウイルス電話相談窓口(03-5742-9108 平日 午前9時~午後5時)へご相談ください。
入院や宿泊療養となってもご家族等にペットの世話をお願いできない場合には、知人の方にお預かりいただくか、ペットホテルを利用いただくことが必要となります。万が一に備えて、ペットを預けるための準備をしておくことが大切です。
・新型コロナウイルスとペットに関する一般相談、PCR検査を受けたが陽性が判明したときの対応がわからない場合の相談先
東京都動物愛護相談センター本所 電話番号:03-3302-3507(平日 午前8時30分~午後5時45分)
※陽性が判明した時点で預け先が見つかっていない場合は、品川区新型コロナウイルス電話相談窓口(03-5742-9108 平日 午前9時~午後5時)へご相談ください。
関連リンク
環境省 新型コロナウイルス関連情報(ペットを飼っているみなさま、ペット関連事業者のみなさまへ)(外部サイト/別ウィンドウ表示)
東京都福祉保健局 新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊の際のペットの飼育について(外部サイト/別ウィンドウ表示)
東京都福祉保健局 新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊の際のペットの飼育について(外部サイト/別ウィンドウ表示)
お問い合わせ
品川区保健所生活衛生課
電話:03-5742-9132
FAX:03-5742-9104