住民税均等割のみ課税世帯物価高騰対策追加給付金(7万円)(申請受付終了)

更新日:令和6年5月1日

 国による「低所得者支援及び定額減税を補足する給付について(令和5年12月14日)」より、新たに令和5年度の住民税均等割のみ課税世帯を対象に給付金を給付する方針が、発表されました。これを受けて、令和5年12月1日時点で品川区に住民登録がある、令和5年度の住民税均等割のみ課税世帯を対象に、「住民税均等割のみ課税世帯物価高騰対策追加給付金(1世帯あたり7万円)」を支給します。

  申請受付はすべて終了しました。

概要

対象世帯

令和5年12月1日(基準日)時点において品川区の住民基本台帳に登録されており、世帯全員が令和5年度住民税均等割のみ課税者、もしくは均等割のみ課税者および均等割非課税者で構成される世帯

(注意)

  • 世帯全員が住民税が課税されている親族等の扶養を受けている世帯は、対象外です。
  • すでに住民税均等割のみ課税世帯物価高騰対策追加給付金と同趣旨の給付金を他自治体で受給した世帯、または当該世帯の世帯主であった者を含む世帯は対象外です。
  • 品川区で本給付金を受給できるのは一度のみです。
  • 租税条約に基づく住民税の免除の適用を受けている方を含む世帯は、対象外です。
支給額

1世帯あたり7万円
※本給付金は非課税となり、差押対象とはなりません。
※令和5年6月2日以降、他の自治体から転入された世帯等においては、給付額が異なる場合があります。

申請期限

令和6年4月30日(火)オンライン申請、郵送申請共通
※郵送申請の場合は、「令和6年4月30日(火)」の消印有効です。
※期限を過ぎた場合、受付はできません。あらかじめご了承ください。

  ※申請受付はすべて終了しました。

給付金の概要

対象の可能性がある世帯には、令和6年2月29日(木)以降順次、受給承諾書または支給要件確認書を送付します。

<受給承諾書が届く世帯>
   対象世帯   :世帯全員の令和5年度住民税均等割のみ課税者、もしくは均等割のみ課税者および均等割非課税者で構成される世帯で、
                          品川区で「住民税非課税世帯等物価高騰対策支援給付金(令和5年7月から9月に実施)」 を口座で受給した世帯主がいる世帯。
                          ただし、代理人が受給した場合等は、支給要件確認書を送付します。
   受給手続き  :手続きは不要です。「住民税非課税世帯等物価高騰対策支援給付金」を受給した口座に振り込みます。
 振込予定日    :受給承諾書に記載があるので、ご確認ください。



<支給要件確認書が届く世帯>
   対象世帯   :受給承諾書が届く世帯以外で、対象となる世帯。
 受給手続き  :申請が必要です。以下のいずれかの方法で申請してください。
        【オンライン申請】 支給要件確認書に記載の二次元バーコードをスマートフォンなどで読み取って申請してください。
        【郵送申請】 支給要件確認書に必要事項を記入し、証明書類とともに、物価高騰追加給付金事務センターへ郵送で申請ください。
 振込予定日    :品川区で受領後、概ね1カ月程度の予定です。手続きが完了次第、随時、交付決定通知書を送付します。

よくあるご質問

Q1. 生活保護世帯は給付金を受給できますか。
A1. 基準日(令和5年12月1日)時点で生活保護を受けている世帯で、他の支給要件を満たせば対象です。
  (他の支給要件は、本ページの<対象世帯>の項目をご参照ください。)
  なお、本給付金は、生活保護制度上、収入として認定されません。

Q2. 住民税はいつ時点の税情報で判断しますか。
A2. 令和5年度の住民税で判断します。令和5年度の住民税は、令和4年1月1日から令和4年12月31日の収入によるものです。

Q3. 住民税が課税されている方の扶養親族のみで構成される世帯とはどのような世帯ですか。
A3. 例えば、親(課税)に扶養されている一人暮らしの学生(非課税)、子(課税)に扶養されている親(非課税)の世帯、などをいいます。
   自身が扶養に入っているか否かは、ご自身でご確認ください。なお、同居、別居は問いません。

Q4. 申告の修正等により、令和5年度の住民税が課税から均等割のみ課税となり、受給の対象となった場合はどうなりますか。
A4. 基準日(令和5年12月1日)以降に、令和5年度の住民税が課税から均等割のみ課税になった場合、支給要件確認書は発送されないため、
    ご自身からのお申し出が必要となります。コールセンターにお問い合わせください。

Q5. 世帯分離をした場合、給付金の対象はどうなりますか。
A5. 基準日(令和5年12月1日)以降に世帯分離をした場合、別世帯として新たな給付の対象にはなりません。
    世帯分離前の世帯主が給付の対象となります。

Q6. 給付金は課税の対象や差押の対象になりますか。
A6「物価高騰対策給付金に係る差押禁止等に関する法律」により、受給した給付金に税が課されることはなく、差押の対象からも除外されます。 

Q7令和5年6月2日以降に品川区に転入しましたが、給付額はどのようになりますか。
A7令和5年6月1日以前の前住所地において、令和5年度均等割のみ課税世帯を対象とする給付金の実施の有無に応じて、給付額が変動する可能性が
      あります。

お問い合わせ先

コールセンター

住民税均等割のみ課税世帯物価高騰対策追加給付金コールセンター
電話:050-1807-4565
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日・祝日除く)
※電話がつながりにくい場合があります。恐れ入りますが、その際は、時間をあらためてお掛け直しください。

詐欺にご注意ください

「住民税均等割のみ課税世帯物価高騰対策追加給付金」に関する<振り込め詐欺>や<個人情報の搾取>にご注意ください。
品川区からお問い合わせを行うことがありますが、ATM(現金自動預払機)の操作をお願いすることや、支給のための手数料などの振込みを求めることは絶対にありません。給付金に関する不審な電話や郵便物があった場合は、お近くの警察署や警察相談専門番号(#9110)にご連絡ください。

お問い合わせ

住民税均等割のみ課税世帯物価高騰対策追加給付金コールセンター
 電話:050-1807-4565
 FAX:03-5742-6879