令和5年度品川区障害者週間記念のつどい

更新日:令和5年11月15日

品川区では毎年、一人でも多くの皆さんに「障害者週間を知っていただきたい」「障害者の福祉に関心をもつきっかけとなってほしい」
そのような願いを込めて「障害者週間記念のつどい」を実施しています。

今年度は4年ぶりにきゅりあんで現地開催いたします。
皆様のご来場をぜひお待ちしております。


日時

 令和5年12月3日(日)午後1時~午後4時
 (午後0時15分より開場)

場所

 品川区立総合区民会館きゅりあん8階大ホール(品川区東大井5-18-1)
 (JR京浜東北線大井町駅・りんかい線大井町駅 徒歩3分)
 ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願いします。

内容

 第1部 書家 金澤泰子さん・金澤翔子さんの講演会
    (翔子さんに書のパフォーマンスを披露いただきます)
 第2部 障害者団体発表会

 開場から閉演まで、以下の内容も予定しています。
  障害者施設による自主製品の販売(洋菓子・手芸品・施設の製作品等)

定員

 当日先着800名(事前申込みは不要です)



『品川区障害者週間記念のつどい ~ともに生きる住みよいまちをめざして~ 』

金澤泰子・金澤翔子 講演会

 <内容> ダウン症の娘と共に生きて
品川区障害者週間・記念のつどい

 品川区障害者週間・記念のつどい(PDF : 526KB)

     
講演者のプロフィール

金澤 泰子
 ダウン症の書家・金澤翔子を産み育て、世界的な書家に導いた母として、書の師匠として
 注目を集める。 全国各地での講演は延1,000回を超え、多数のメディアにも出演している。

金澤 翔子
 5歳から書家である母に師事し、書を始める。日本を代表する神社仏閣での奉納揮毫をはじめ、
 世界各地での個展も開催する。東日本大震災後の自身代表作「共に生きる」を合言葉に、
 被災地への応援や、障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。

障害者週間とは

毎年12月3日~12月9日の一週間は「障害者週間」です。

「障害者週間」は、国民の間に、広く障害者福祉について関心と理解を深めるとともに、障害のある方たちが、
あらゆる分野の活動に積極的に参加することを促進するために、障害者基本法によって設けられているものです。
品川区でも、この期間に障害者理解を深めるための取り組みを重点的に行っています。

その他

 手話通訳、副音声、UDトークでの文字表示を行います。

お問い合わせ

障害者支援課障害者支援係
 電話:03-5742-6707
 FAX:03-3775-2000