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産後ケア事業 日帰り型(個別)
更新日:令和7年4月1日
産後ケア事業は、産後ケアを希望する出産後の母子に対して、心身のケアや専門的な育児サポートを提供することにより子育ての不安を解消し、安心して子育てができるようにサポートします。
内容
希望する産後ケアを受けます。産後の骨盤セルフケア・乳房ケア・沐浴指導等も希望に合わせて助産師とプランを相談しながら行います。
- 母親のケア(乳房セルフケアおよび授乳指導、産後の回復を早める心身のケア)
- 乳児のケア(健康状態、発育・発達のチェック)
- 育児に関する指導や育児サポート等(パートナーや家族への指導を含む)
- 乳房マッサージ
- 産後骨盤セルフケア
- 沐浴等の指導
- 母親の休息
- 利用者負担額なし
対象者
- 品川区に母の住民登録がある方で産後1年以内の母子
- 利用にはお子様の外出を伴いますので、利用日までに2週間健診または1カ月健診を受けていることが必要です。
利用可能日・利用回数
月曜日~金曜日 午前:9時30分~12時
午後:1時30分~4時
訪問型とあわせて5回まで
午後:1時30分~4時
訪問型とあわせて5回まで
場所
申請方法
品川区への産後ケア事業利用承認申請が必要です。
令和7年4月1日以降妊娠期面談(1回目)または出産準備個別相談にて申請ができます。
上記以外の方は利用日2週間前までに品川区電子申請サービスからご申請ください。
事業利用時に必要な「産後ケア事業利用管理票」を発行いたします。
利用日までに利用管理票が届かない場合は、利用時に住所確認を行いますので、住所が確認できる書類をご準備ください。
品川区電子申請サービスのURLはこちら(別ウィンドウ表示)です。
※令和6年度に産後ケア事業を申請・利用されている方は、承認申請の必要はございません。
下記の通り、区受託者へお申し込みください。
令和7年4月1日以降妊娠期面談(1回目)または出産準備個別相談にて申請ができます。
上記以外の方は利用日2週間前までに品川区電子申請サービスからご申請ください。
事業利用時に必要な「産後ケア事業利用管理票」を発行いたします。
利用日までに利用管理票が届かない場合は、利用時に住所確認を行いますので、住所が確認できる書類をご準備ください。
品川区電子申請サービスのURLはこちら(別ウィンドウ表示)です。
※令和6年度に産後ケア事業を申請・利用されている方は、承認申請の必要はございません。
下記の通り、区受託者へお申し込みください。
利用方法
- 区受託者(東京医療保健大学)の電子予約フォームにてお申込みください。⇒予約フォームはこちら(別ウィンドウ表示)
※お申込みの際には既に利用した回数をご確認ください。
利用回数は日帰り型(個別)・訪問型あわせて5回までです。5回を超えて利用された分は利用料金を自費でお支払いいただきますのでご注意ください。 - 翌営業日に予約確認のためお電話をいたします。
- 予約当日に、荏原保健センター内(産後ケア室)にてケアを受けます。
- 終了後に利用者アンケートを電子にてご回答ください。
注意事項
- キャンセルされる場合は、ご予約したお日にちの前日10時までに東京医療保健大学へご連絡ください。
※当日キャンセルの場合、連絡なくキャンセルされた場合は、利用したとみなし利用回数としてカウントされます。ご了承ください。 - 複数回同時に予約をすることはできません。利用後に次回の予約を行ってください。
産後ケア(日帰り)事業は、妊娠・出産から育児まで切れ目のない支援を行う「しながわネウボラネットワーク」に位置づけられた事業です。「ネウボラ」とは、フィンランド語でアドバイス(neuvo)の場(la)という意味です。
お問い合わせ
予約について:産後ケア(日帰り型・個別、訪問型)事業受付(受託者:東京医療保健大学 産後ケア受付)
電話:03-5421-2081
受付時間:午前9時30分~午後4時30分まで(日曜日・祝日・休業日を除く)
事業について:品川保健センター
電話:03-3474-2000