オープンデータ

更新日:令和7年1月24日

オープンデータとは

 オープンデータの定義

国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータをオープンデータと言います

  1. 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの 
  2. 機械判読に適したもの
  3. 無償で利用できるもの
 オープンデータの意義・目的

オープンデータを公開する意義は以下のとおりです。(参考: 総務省「オープンデータ戦略の推進」
1.区政の透明性を高める

 ・区民の皆様が区の政策や活動を理解しやすくなります。
 ・行政への信頼向上につながります。
 2.区民参加と官民協働を促進する
 ・区民や事業者の方々が区のデータを活用し、新しいアイデアを生み出せます。
 ・行政と民間が協力して、より良いサービスを提供できます。
 3.地域経済の活性化と行政の効率化を図る
 ・公開されたデータを使って、新しいビジネスやサービスが生まれる可能性があります。
 ・行政内部でもデータを有効活用し、業務の効率化を進めます。

品川区のオープンデータ

 品川区のオープンデータは以下の東京都オープンデータカタログサイトから確認いただけます。
 「東京都オープンデータカタログサイト(品川区)」

ライセンスの取り扱い

  品川区のオープンデータはクリエイティブ・コモンズ表示 4.0 国際(CC BY 4.0)ライセンスのもとに提供されています。
  • オープンデータ一覧に掲載しているデータは、自由に利用・改変できます。
  • オープンデータ一覧に掲載しているデータをもとに、二次著作物を自由に作成可能です。
  • オープンデータ一覧のデータをもとに作成したものに、品川区のデータを利用していることを表示してください。
  • オープンデータ一覧のオープンデータ活用により作成された新製品・新サービスについては、品川区はいかなる責任も負いません。

データビジュアル化の取組

 オープンデータの活用を進めるため、Tableau(タブロー)というデータ可視化ツールを用いてデータビジュアル化の取組を行っています。
 データ可視化を行ったダッシュボードについては、以下リンクよりアクセスできます。ダッシュボードは随時拡充予定です。

 【現在公開中のダッシュボード】
 ・品川区住民基本台帳による人口データ

お問い合わせ

デジタル推進課

 電話:03-5742-6031(直通)  FAX :03-5742-7164