工事における未精算金の発生について
更新日:令和5年11月7日
令和4年度および令和5年度の一部の公園児童遊園等維持修繕工事において、工事施工が行われたものの区と事業者との間で手続きに必要な書類のやりとりが行われておらず、精算が行われていない事象が発生いたしました。
今後、このような事象が発生しないよう、再発防止策を徹底して実施してまいります。
【概要】
令和4年度および令和5年度上半期における一部の維持修繕工事(単価契約工事)において、工事施工が先行して行われ、書類や受発注者間での
やり取りが遅滞したことで支払いが行われなかった。
【未精算金額】
令和4年度 34,777,204円
令和5年度 20,523,793円
【未精算額処理の方法】
事業者からの請求に基づき、年内に支払いを完了するべく調整を行っている。
【発生の原因】
【再発防止策】
今後、このような事象が発生しないよう、再発防止策を徹底して実施してまいります。
【概要】
令和4年度および令和5年度上半期における一部の維持修繕工事(単価契約工事)において、工事施工が先行して行われ、書類や受発注者間での
やり取りが遅滞したことで支払いが行われなかった。
【未精算金額】
令和4年度 34,777,204円
令和5年度 20,523,793円
【未精算額処理の方法】
事業者からの請求に基づき、年内に支払いを完了するべく調整を行っている。
【発生の原因】
- 手続きの進捗状況が管理されていなかった。
- 手続きに必要な書類の作成等が工事施工から大きく遅滞したことにより必要な手続きに入れなかった。
- 職員の年度内処理に対する問題意識が希薄であったことと、上司への報告がされていなかった。
【再発防止策】
- 手続きの進捗管理のための台帳を整備し、管理を徹底する。
- 事業者との協議進捗を他職員も把握できる管理体制とする。
- 会計年度独立の原則等について、職員に対して再教育する。
- 内部検証PTの立ち上げ
お問い合わせ
公園課 公園維持担当
電話:03-5742-6531
FAX:03-5742-9127