位置と地形｜品川区

トップページ > 区政情報 > 区政に関する資料 > 品川区の紹介　～ようこそ「しながわ」へ～ > 品川区勢概要 > 位置と地形

位置と地形

更新日：平成31年2月26日

品川の位置

品川区は、東京都の南東部に位置し、おおむね東経139度43分、北緯35度36分にあり、北は港区、渋谷区、西は目黒区、南は大田区、臨海部の東は江東区に隣接しています。また、区内は大きく分けて、品川地区、大崎地区、荏原地区、大井地区、八潮地区に分かれています。

町の位置

ページの先頭へ戻る

品川の面積

面積は22.84平方キロメートルです。

品川地区	4.30平方キロメートル
大崎地区	3.43平方キロメートル
大井地区	4.73平方キロメートル
荏原地区	5.81平方キロメートル
八潮地区	4.57平方キロメートル

面積の推移

年	面積	備考
1955（昭和30）年	15.82平方キロメートル	なし
1967（昭和42）年	16.24平方キロメートル	南浜川埋め立て・鮫洲埋め立て・品川ふ頭埋め立て
1979（昭和54）年	20.54平方キロメートル	北浜川埋め立て・大井ふ頭埋め立て
1982（昭和57）年	20.91平方キロメートル	勝島3丁目埋め立て・13号地埋め立て
1990（平成2）年	22.69平方キロメートル	勝島2丁目埋め立て
2000（平成12）年	22.72平方キロメートル	勝島1丁目埋め立て・八潮2丁目埋め立て
2014（平成26）年	22.84平方キロメートル	国土交通省国土地理院の計測方法の変更により面積増

ページの先頭へ戻る

品川の地形

地形は、東京都の約1/3を占める武蔵野台地の東南部の一部と、その東側に位置する低地および埋立地からなっています。武蔵野台地は10の台地に分かれていますが、品川区は目黒川をはさんで、芝白金台と荏原目黒台に二分され、さらに立会川によって、一部が目黒台と荏原台に分かれています。また、低地は目黒川に沿った大崎や五反田、海岸に近い品川や大井あたりに広がっています。