中部国際空港ソーシャルボンド

更新日:令和6年2月22日

中部国際空港発行の「中部国際空港債(ソーシャルボンド)」への投資について(令和6年2月22日)

このたび、中部国際空港が発行する「中部国際空港債(ソーシャルボンド)」に投資したことをお知らせします。
中部国際空港は、社会の基盤である国際拠点空港としての公共的な役割のもと、空港の老朽化、防災および減災対策、ユニバーサルデザインの推進、環境対策・省エネの推進などの社会的課題の解決に取り組んでおり、今回の調達資金はこれらの事業に充当される予定です。
品川区ではSDGs(持続可能な開発目標)への取組の1つとして、積立基金の運用においては、安全性や運用効率を確保しながら、今後もSDGs債(ESG債)を活用してまいります。

※SDGs債とは、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどの総称であり、環境・社会課題解決を目的とした資金調達として発行される債券です。SDGs債の中でソーシャルボンドとは、社会的課題の解決に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券です。

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