みんなで築く 健康・福祉都市

更新日:平成23年3月4日

  • 住み慣れた地域で安心して暮らすため、地域と行政とが連携して取り組みます 
    高齢期の住まいと安心を守る取り組みとしては、特別養護老人ホームを杜松小学校跡に12月、平塚橋会館跡に28年度、旧「みやこ荘」跡地に29年度の開設をめざします。また、老人保健施設の開設準備、認知症高齢者グループホームの整備のほか、サービス付き高齢者住宅の開設を支援します。
    障害者福祉では、品川児童学園の改築に向けた基本計画を策定するほか、荏原地区における児童学園の分室としてサテライト型発達相談室を、また、アフターケアセンター跡を活用した発達障害者支援施設を開設します。 
    地域福祉では、国が低所得者などへの臨時給付を決めたことから、区としても着実な対応をしていきます。
    健康づくりでは、地域医療の課題解決に向け地域医療連絡会議を設置します。また、B型肝炎ワクチン接種の一部費用助成、介護予防や健康づくり事業の充実をし、健康寿命の延伸を図ります。
福祉カレッジコミュニティレストラン平塚橋会館跡特別養護老人ホーム

みんなで築く 健康・福祉都市

 

3カ所の特別養護老人ホーム等整備・開設

17億4,280万7千円

2カ所の認知症高齢者グループホーム開設

3億8,823万円

民間事業者によるサービス付き高齢者向け住宅等開設への支援

1億7,388万8千円

品川児童学園改築基本計画の策定

400万円

品川区立発達障害者支援施設オープン

3,182万2千円

品川児童学園サテライト型発達相談室オープン

703万2千円

臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金の支給

11億3,946万8千円

生活保護受給世帯の子ども家庭支援

1,360万円

地域医療連携の強化

561万4千円

B型肝炎ワクチン接種費用助成

2,478万6千円

ジェネリック医薬品使用の促進

733万5千円

国民健康保険・後期高齢者医療制度加入者への人間ドック受診助成

284万円