「リトルマーメイド」公演2周年を迎え劇団四季が区長表敬

更新日:平成27年4月8日

劇団四季の四季劇場[夏](広町2-1-18)で上演しているミュージカル『リトルマーメイド』が、上演2周年を迎え4月8日(水)、濱野区長を表敬訪問した。

リトルマーメイドの上演は、劇団四季創立60周年を飾る新作として平成25年4月7日からスタート。平成27年4月8日現在、公演回数は672を数え、大変人気を博しているミュージカルである。

四季劇場[夏]はオープンして以来、区立中学校1年生を対象に招待公演を実施し、平成26年度は14校の生徒1,705人がリトルマーメイドを観劇した。

今回、劇団四季の佐々木会長、吉田社長、小林部長をはじめ、現在、リトルマーメイドに出演しているセバスチャン役の飯野おさみさんとアリエル役の三平果歩さんも区役所を訪問。実際にリトルマーメイドを観劇した濱野区長は「家族と一緒に見させていただきました。とても素晴らしい作品で感動しました。品川区の誇りです。今後も感動を与え続けてください」と終始笑顔で談笑していた。最後に、出演者のサインが書かれた「リトルマーメイド」のパネルが俳優の飯野さんと三平さんから贈呈された。

また、現在、しながわ水族館(勝島3-2-1)では、劇団四季とタイアップしたコラボ企画「ミュージカル『リトルマーメイド』企画展 inしながわ水族館」を開催中(5月11日(月)まで)。館内の「珍しい魚たち」水槽が、『リトルマーメイド』の世界観をイメージした展示に模様替え。水槽の隣には、舞台写真を配した作品紹介パネルも設置している。

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。