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小中一貫校の先駆けである日野学園が開校10周年
更新日:平成27年5月16日
区立小中一貫校の日野学園(東五反田2-11-1 西島 勇 校長)が開校10周年を迎え、5月16日(土)記念式典が盛大に開催された。
これは、児童・生徒たちに日野学園の生徒であることの誇りを感じさせ、地域に根ざした学校である日野学園を将来にわたって、「心のふるさと」とし慈しむ心を培うなどを目的とし、この日、1~9年生の約千人が参加し、開校10周年を地域の方と一緒に祝った。
出席者全員での国歌斉唱の後、西島校長が登壇し「日野学園は全国初の施設一体型小中一貫校として大きな挑戦をしてきました。学校生活で大切なことは、皆さんも新しいことにチャレンジすることです」とあいさつ。
来賓代表の濱野区長は「品川区が始めた小中一貫教育が今では日本全体の教育のスタンダードの一つとなっています。上級生の皆さんは、しっかり下級生を見守ってください」と祝辞を述べた。
さらに、在校生の代表3人が登壇し、4年生の谷口 悠真(たにぐち ゆうま)さんは「日野学園が大好きです。下級生の手本となるよう頑張ります」とあいさつ。7年生の飯田 美妃(いいだ みき)さんは「日野学園の伝統を作っていけるよう頑張ります」とし、最上級生の外岡 愛深(とのおか あやみ)さんは「記念すべき10周年で最高学年にいることをうれしく思います。後輩に尊敬され憧れとなる先輩を目指します」とし感謝の気持ちなどを話した。
最後に、全校生徒が夢を見つけ、夢に向かっていく思いを込め「すべての山に登れ」の記念合唱と、学園歌の斉唱で閉会した。
区では、平成18年度から全ての公立小中学校で、小中一貫教育を展開。子どもたちの個性と能力を伸ばすため、従来の小学校6年・中学校3年という壁を取り払い、区独自教科「市民科」の創設をはじめ9年間のカリキュラムを系統的・継続的に編成。日野学園は平成18年4月、第二日野小学校と日野中学校を母体に、全国初となる施設一体型小中一貫校として開校。現在、区には施設一体型小中一貫校は計6校ある。
これは、児童・生徒たちに日野学園の生徒であることの誇りを感じさせ、地域に根ざした学校である日野学園を将来にわたって、「心のふるさと」とし慈しむ心を培うなどを目的とし、この日、1~9年生の約千人が参加し、開校10周年を地域の方と一緒に祝った。
出席者全員での国歌斉唱の後、西島校長が登壇し「日野学園は全国初の施設一体型小中一貫校として大きな挑戦をしてきました。学校生活で大切なことは、皆さんも新しいことにチャレンジすることです」とあいさつ。
来賓代表の濱野区長は「品川区が始めた小中一貫教育が今では日本全体の教育のスタンダードの一つとなっています。上級生の皆さんは、しっかり下級生を見守ってください」と祝辞を述べた。
さらに、在校生の代表3人が登壇し、4年生の谷口 悠真(たにぐち ゆうま)さんは「日野学園が大好きです。下級生の手本となるよう頑張ります」とあいさつ。7年生の飯田 美妃(いいだ みき)さんは「日野学園の伝統を作っていけるよう頑張ります」とし、最上級生の外岡 愛深(とのおか あやみ)さんは「記念すべき10周年で最高学年にいることをうれしく思います。後輩に尊敬され憧れとなる先輩を目指します」とし感謝の気持ちなどを話した。
最後に、全校生徒が夢を見つけ、夢に向かっていく思いを込め「すべての山に登れ」の記念合唱と、学園歌の斉唱で閉会した。
区では、平成18年度から全ての公立小中学校で、小中一貫教育を展開。子どもたちの個性と能力を伸ばすため、従来の小学校6年・中学校3年という壁を取り払い、区独自教科「市民科」の創設をはじめ9年間のカリキュラムを系統的・継続的に編成。日野学園は平成18年4月、第二日野小学校と日野中学校を母体に、全国初となる施設一体型小中一貫校として開校。現在、区には施設一体型小中一貫校は計6校ある。
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