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明治安田生命と高齢者等地域見守りネットワークに関する協定を締結
更新日:平成27年7月1日
区は7月1日(水)、明治安田生命保険相互会社 品川支社、品川区社会福祉協議会の三者間で「民間企業と連携した高齢者等地域見守りネットワーク事業」に関する協定を締結した。
この事業は、ひとり暮らしの高齢者や高齢者世帯の異変を早期に発見し、孤立死を防ぐことが目的。今回、同支社の見守り活動職員が高齢者宅を訪問する際に、「新聞や郵便物がたまっている」「TVの音がするのに応答がない」などの異変を察知した場合、すぐに区に通報し円滑な対応につなげる。
同支社の訪問活動エリアは区内全域をカバーしており、現在、同支社の顧客で65歳以上の高齢者は約5,300人。見守り活動職員144人が、月曜日から金曜日に契約者のアフターフォロー業務として訪れ、高齢者の見守りを行う。
見守り事業を担当する大串 福祉計画課長は「今回の締結で、計10事業者において見守り事業を展開していただくこととなった。民間企業において、社会貢献への意識・意欲が高まっているのを実感している。引き続き、見守りネットワークの更なる拡充を図りたい」と話している。
この事業は、ひとり暮らしの高齢者や高齢者世帯の異変を早期に発見し、孤立死を防ぐことが目的。今回、同支社の見守り活動職員が高齢者宅を訪問する際に、「新聞や郵便物がたまっている」「TVの音がするのに応答がない」などの異変を察知した場合、すぐに区に通報し円滑な対応につなげる。
同支社の訪問活動エリアは区内全域をカバーしており、現在、同支社の顧客で65歳以上の高齢者は約5,300人。見守り活動職員144人が、月曜日から金曜日に契約者のアフターフォロー業務として訪れ、高齢者の見守りを行う。
見守り事業を担当する大串 福祉計画課長は「今回の締結で、計10事業者において見守り事業を展開していただくこととなった。民間企業において、社会貢献への意識・意欲が高まっているのを実感している。引き続き、見守りネットワークの更なる拡充を図りたい」と話している。
※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
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