夏本番! 五反田駅前でヒマワリが咲き始める

更新日:平成27年7月30日

五反田駅東口駅前広場の花壇に植えられた約200本のヒマワリが7月30日(木)、夏の日差しを浴びながら花を咲かせ始めている。

このヒマワリを栽培する取り組みは、地元の6町会、1商店会、3つの学校(区立小中一貫校日野学園、区立第三日野小学校、清泉女子大学)で構成するボランティア団体「五反田駅前をきれいにする会」によって、平成18年から始められた。

毎年4月に、品川区立第三日野小学校の児童たちが種まきを行い、その後、水遣りや雑草取りをしたほか、今年は、ハトなどから芽を守るためにネットをかけるなど、丹精を込めて育ててきた。

「五反田駅前をきれいにする会」の伊與田 正志(いよだ まさし)会長は、「夏は毎日交代で朝6時から水まきをしているが、五反田駅を利用する会社員や学生から『きれいだな』『がんばってね』と声を掛けてもらえると励みになる。このヒマワリを見ることで、仕事中にほっと一息ついたり、親子連れがひと休みしたりしてくれたらうれしい」と、駅前に咲くヒマワリにかける思いを語った。

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