【事前】1月20日 V11内山選手らワタナベジム3王者が来庁

更新日:平成28年1月12日

区内にジムを構えるワタナベボクシングジム(西五反田2-5-2)の世界王者3人が1月20日(水)、区役所を訪れ濱野区長に防衛成功の報告を行う。

区役所を訪問するのは、昨年2月に日本人初の世界スーパーフェザー級スーパー王者に認定され、12月31日に11連続防衛に成功した内山高志選手(36)、2度目の防衛に成功したWBA世界ライトフライ級王者・田口良一選手(29)と、10月16日にシカゴで2度目の防衛を果たした同世界スーパーフライ級王者・河野公平選手(35)。内山選手は過去に4回、区長を訪問しているが、今回は、日本単独2位で、現世界王者としては最多となる11度の防衛を継続中ということもあり、正面玄関で区職員が出迎えて花束贈呈などのセレモニーを行う。

ワタナベボクシングジムは、品川区でジムを開き33年。22人もの国内外王者を輩出している。平成24年から区が行っている自主的防犯活動団体にも加入し、ロードワーク時に防犯たすきや腕章等を着用し、五反田、大崎、不動前のまちの防犯パトロールを実施。その後も品川区・大崎警察署・大崎防犯協会の共催で開催した「母さん助けて詐欺ノックアウトキャンペーン」に、内山選手がゲストとし、パレードやトークショーなどに参加している。

【ワタナベボクシングジム区役所訪問】
日時:平成28年1月20日(水) 
   セレモニー 午後2時45分頃、区長報告 午後3時頃
場所:セレモニー 本庁舎3階正面玄関前プラッツァー
   区長報告  第五委員会室
訪問者:渡辺会長、内山選手、河野選手、田口選手

※こちらの情報は、上記日付による報道機関向けのプレスリリースを掲載したものです。現在の事業等と内容が異なる場合がございますのでご了承ください。
※写真については、「しながわ写真ニュース」をご確認ください。写真のないプレスリリースもあります。