ありがとうinみやこ 東日本大震災復興事業情報発信フォーラム 東京フォーラムを開催

更新日:平成28年2月6日

岩手県宮古市が2月6日(土)、きゅりあん(JR大井町駅前)で、「ありがとうinみやこ 東日本大震災復興事業情報発信フォーラム~東京フォーラム~」を開催した。
品川区は、同市と災害時総合支援協定を締結しており、東日本大震災の発災直後から様々な支援を行っている。

冒頭、宮古市の山本正徳 市長が「美しい森、清らかな川、豊かな海を資源とし、安らぎのある『まち』を目指していきます」と開会宣言。続いて、来賓として品川区の濱野 健 区長が「昨年、区民からお預かりした義援金を届けるため、4年ぶりに宮古市を訪れましたが、復興の息吹を感じ、うれしい気持ちになりました。今後も復興に向け、できる限りのお手伝いをしていきたい」とあいさつした。

フォーラムでは、初めに、宮古市職員が同市の復興事業の状況を報告。
続いて、平成24年度の1年間、同市へ派遣されていた区職員が現地での職務等を振り返り「いろんな方の声をききながら復興のお手伝いをさせていただいた。皆さんには、是非、田老地区を訪れ復興ぶりを見ていただきたい。そして、宮古市を好きになってもらいたい」と話した。
次に、宮古市の復興推進総合アドバイザーである東京工業大学大学院 屋井 鉄雄 教授が「復興のためのハードとソフト ~新たなまちづくりへの提言~」をテーマに講演。

さらに、パネルディスカッションでは、実際に震災を体験した昭和大学の山本永都さん、東京工業大学の佐川夏紀さん、宮古市都市計画課の花坂真吾さんの3人と、3年間、宮古市に派遣されていた区職員の計4人がパネリストとして登壇。「いつまでも住み続けたいと思えるまちに向けて」をテーマに、山本市長と品川区の中川原 史恵 副区長もコメンテーターとして参加した。まちづくりには「人」が重要なキーワードであることを確認し、最後に、「5つの品川・宮古ism宣言」を守り通すことを宣言し、フォーラムは閉会した。

※5つの品川・宮古ism宣言(各宣言の頭文字をとり「i・s・m」をとりism宣言としている)
 品川区と宮古市は協力して
  【活力】いつも、さんま祭りを、盛り上げます
  【安全】いかなるときも、双方の住民を、迎え入れます
  【環境】いつまでも、住み続けたいまちを、目指します
  【生活】いまから、賛同する人を、見つけ広げます
 品川区民と宮古市民は互いのまちに
  【生活】いつかは、素敵な仲間と一緒に、まいります

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