区立延山小学校でプロのジャズミュージシャンが指導

更新日:平成28年2月16日

~「なかのぶジャズフェスティバル」メーンステージに向けて~

プロのジャズミュージシャンたちによる楽器指導が2月15日(月)、区立延山小学校(西中延2-17-5)で行われ、同校の金管バンドクラブに所属する4~6年生約40人が参加した。

この楽器指導は、「プロミュージシャンに教わることで、子どもたちが一流の音を感じ、プロのテクニックや演奏のコツを学んでほしい」という学校の思いに応え、なかのぶジャズフェスティバル実行委員会の平野代表が、同フェスティバルに出演するプロミュージシャンたちに声を掛けて実現。平成21年から毎年実施されている。
指導を受ける金管バンドクラブは、3月21日(祝・月)に荏原文化センター(中延1-9-15)で開催される「第10回なかのぶジャズフェスティバル」のメーンコンサートで、地元アマチュアバンドとしてステージに上がり演奏を披露する。小学校のクラブ活動と地元の商店街連合が主催するイベントとのコラボレーションは、区内でも珍しい取り組みだ。

今回、指導を行ったのは、向井滋春(tb)、駒野逸美(tb)、松島啓之(tp)、守新治(ds)の4人。児童たちが演奏する「He’s a Pirate(彼こそが海賊)」「ひょっこりひょうたん島」を聴くと、「音の強弱を極端にしたほうがいい」「たくさんの息を楽器に入れて」など、修正ポイントを的確に指摘した。その後、各パートに分かれて30分間の個別指導を実施すると、児童たちは、普段受けることのできないプロミュージシャンからの指導とあって、真剣な表情で練習に取り組んでいた。

個別指導を終え、改めて全員で演奏すると、担当教員が思わず「かっこいい」と口にするほど、音にメリハリが出て、迫力のある音色を披露した。指導した4人も、「躍動感があった。短時間でここまで変われるのだから、もっと練習したらもっと上手になれる」とエールを送った。児童たちも、自分たちの演奏に自信がついた様子で、満足げな表情を見せていた。
平野代表は、「若い時に基礎をしっかり身に付けることが大切。メーンステージでは実力を発揮してもらいたい」と思いを語った。

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