【事前】3・6 震災後5年“路地”で「小学生マラソン大会」開催

更新日:平成28年3月1日

~防災・防犯意識向上! 走って・応援して路地の危険箇所を見つけよう~

「庚塚(かのえづか)小学生路地マラソン大会」が3月6日(日)、鹿島庚塚児童遊園(大井7-29-11)と大井七丁目内の路地を使って開催される。
当日は、大井第一小学校(大井6-1-32)と小中一貫校伊藤学園(大井5-1-37)の児童ら約100人が出走するほか、保護者もボランティアとして参加し、路地の曲がり角等に立って児童たちを誘導する。

このマラソン大会は、あえて“路地”をコースとした珍しいマラソン大会。走る子どもたちや、誘導・応援する保護者や地域の住民たちが、マラソン大会に楽しく参加しながら、細く蛇行した地域の路地を改めて見つめ直し、防災・防犯意識の向上に役立てることが目的。大井庚塚町会が主催し、「東京都地域の底力再生事業助成」対象事業として平成27年に第1回が行われ、今回で2回目の開催。

同町会のある大井七丁目は、以前、大井・原の水神池(西大井3-1-5)と滝王子稲荷の池(大井5-12-8)から流れる2本の用水が合流していた畑地で、大井ニンジンや品川ネギなどの江戸野菜も栽培されていたという。現在は、住宅地として整備されているが、あぜ道だった道幅2~3メートル程の狭く蛇行した路地や高低差のある土地は、当時の面影を残している。今年度からは、「木密地域不燃化10年プロジェクト」の不燃化特区、区の細街路拡幅整備事業の助成対象地区に指定され、本格的な整備が進められている。

同町会の榎本敏 会長(73)は、「マラソンを通じて、道幅が狭く死角の多い路地は、災害時の避難経路や日頃の通学路として危険が多いことを知ってほしい。昨年、子どもたちが参加できる町会行事として初開催し、一歩踏み出すことができた。今後も継続して開催していきたい」と語っている。

日時 平成28年3月6日(日) 午前10時~正午頃
会場 鹿島庚塚児童遊園(大井7-29-11)
距離 1・2年生:600メートル、3・4年生:1,000メートル、5・6年生:2,000メートル

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