コロンビア共和国教育大臣らが全児童放課後等対策事業「すまいるスクール」を視察

更新日:平成28年5月9日

区内に大使館のあるコロンビア共和国(在日コロンビア共和国大使館:上大崎3-10-53)の教育大臣らが5月9日(月)、第三日野小学校(上大崎1-19-19)を訪れ、品川区独自の全児童放課後等対策事業「すまいるスクール」を視察した。

 すまいるスクールは、学校施設を活用して、放課後を過ごす子どもたちに安全な居場所を提供し、学びと遊びを通して子どもたちの成長を育む、全児童放課後等対策事業。すまいるスクールでは、クラスや学年を越えた交流が生まれるほか、学校や地域ボランティアと連携し、総合的に子どもたちを見守っている。

 この日、視察に訪れたのは、コロンビア共和国のジナ・マリア・パロディ・デチェオナ教育大臣、ビクトル・ハビエル・サベドラ・メルカド幼稚・初・中等教育副大臣など4人。教育大臣は、「コロンビア共和国では、現在、教育に力を入れており、先進国の教育政策を視察するために来日した。放課後教育についても興味深いので楽しみにしている」と視察目的を説明した。

 藤森校長や区職員から、すまいるスクールの取り組みについて紹介すると、教育大臣たちは、「すまいるスクールでの勉強の内容について」「利用料金や自治体の助成について」「全児童に対する利用者数の割合について」など、多くの質問を投げかけていた。

 その後、校舎内を歩いてすまいるスクールの部屋へ移動。けん玉で遊ぶ児童たちを眺めたり、児童たちとコミュニケーションをとったりしながらも、時折メモを取るなど熱心に見学していた。

 視察を終えると、教育大臣らは、「学校と同じ施設にあるので、移動するときの安全が保たれている」「午後5時までの利用が月額250円という金額は素晴らしい」と感想を述べ、児童たちにコロンビアコーヒーをプレゼントした。

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