品川区と18動物病院等が防犯パトロールに関する協定を締結

更新日:平成28年9月21日

区は9月21日(水)、区内17動物病院と1ペットホテル経営者、合わせて18事業者と協働して地域全体の防犯意識の向上を図ることに合意し、品川区役所で調印式を行った。

 同協定では、締結事業者が飼い犬の散歩時に防犯パトロールをはじめとする地域の見守り活動に取り組む協力者を募集し、区民等がわんわんパトロール協力者として地域社会の防犯活動に参加することを内容としている。
 自治体が動物病院等と協定書を取り交わし、動物病院等が窓口となり協力者を募集することは都内でも珍しい。

 わんわんパトロール協力者には、「防犯ワンワンパトロール」と書かれた手提げ袋を配付し、犬の散歩時に使用してもらう。協力者は、散歩中に違反行為をはじめ住民の安全や安心を脅かす事例に接した際、110番通報を行ってもらうことで区内の防犯活動に取り組む。

 濱野健 品川区長は「犬の飼い主の方に勧めていただき、一人でも多くの区民に協力してもらいたい。品川区が安全であることを区内外の人たちに知ってもらうためにご協力ください」とあいさつ。
 東京獣医師会品川支部 池田弘樹 支部長は「獣医師会の医師は、患者をケアすることで区内の公衆衛生の維持に努めています。わんわんパトロール事業を勧めることで区内の犯罪抑止に協力していきたい」と意気込みを語った。

 区はこれまでに主に配達業務を行っている事業者と連携して、見守り活動を行ってきたが、今回はその活動の一環として動物病院等と防犯協定を締結した。

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